• NEWS
  • 「第59回日本学生経済ゼミナール関東部会(インナー大会)」で経済学部の西浦昭雄ゼミが優秀賞を受賞しました

2019年11月26日

「第59回日本学生経済ゼミナール関東部会(インナー大会)」で経済学部の西浦昭雄ゼミが優秀賞を受賞しました

11月17日(日)に、関東最大の学生発表会である「第59回日本学生経済ゼミナール関東部会(インナー大会)」(主催:日本学生経済ゼミナール関東部会、協力:日経ビジネス)の本選が中央大学多摩キャンパスで行われました。プレゼンテーション部門で、本学経済学部の西浦昭雄ゼミの橋本正道さん、内藤帆南さん、菅山大世紀さん、杉本美幸さん、橋口由美さん、原田優梨さん、加藤弘美さん、原田千尋さん、白子田亮さんが所属する「チーム燦(サン)」が優秀賞(第2位)に輝きました。

このプレゼンテーション部門には、25大学137チームが出場。予選会を勝ち抜いた12チームによる本選が行われ、本学からは西浦ゼミの他、経済学部の勘坂ゼミ、近貞ゼミ、経営学部の安田ゼミの計4チームが本選に臨みました。各チームの発表時間は15分間、その後に10分間の質疑応答が設けられました。

優秀賞に輝いた西浦ゼミの「チーム燦」は、「在宅介護者のストレス軽減」というテーマで、 在宅介護者のストレス軽減を可能とする新たなWEBサービス「カクノミ」というプロジェクトを発表しました。審査員からは、「社会的意義のあるテーマを追求していた」「小手先のテクニックなどではなく、プレゼンテーションから感じるこれまでの汗の量が光った」等のコメントが寄せられました。
チームリーダーを務めた橋本正道さん(経済学部4年)は、「本大会までの約半年間、幾度も正解のない課題に直面し、悩みの連続でした。しかし、西浦教授やゼミ生など多くの方々に支えられ、最後まで負けじ魂の炎を燃やし続け、本選に臨むことができました。チーム一丸となって挑戦できたことに、尽きせぬ歓喜と感謝の思いでいっぱいです。これからも創価大学生として、社会に貢献していけるよう努力を重ねていきます」と述べました。
ページ公開日:2019年11月26日