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2019年11月29日

内閣府主催の「日本・韓国青年親善交流事業」に本学学生が参加しました

内閣府が主催する青年国際交流事業である「日本・韓国青年親善交流事業」に、本学法学部2年の澤登良美さん(GCP生)が参加しました。

同事業では、日本と諸外国の青年との交流を通じて、相互の友好と理解を促進し、国際的視野を広げ、国際協調の精神の涵養と国際協力の実践力を向上させることにより、国際社会でリーダーシップを発揮できる青年を育成することを目的としています。
「日本・韓国青年親善交流事業」は国内から約25名の学生らが選抜され、9月18日(水)~10月2日(水)にかけて韓国を訪問しました。韓国の国家行政機関の一つである女性家族部への表敬訪問、華城行宮等の歴史的建造物の見学、現地の青年との文化交流会やディスカッション、ホームステイなどを行いました。

参加した澤登さんは、「何かの形で日韓友好に貢献したいという思いからこの事業に応募しました。報道で伝えられている韓国という国と、実際に自分の目で見て感じた韓国という国には大きな違いがありました。現地の青年との交流やホームステイをはじめ、訪れた全ての訪問先で韓国の方々の温かい人柄に触れることができました。この事業を通して、一対一の小さな交流が大きな力になると確信しました。貴重な経験の中で学んだことや感じたことを生かし、日韓友好に少しでも貢献ができるよう、日々勉学に励んでいきます」と述べました。
ページ公開日:2019年11月29日