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2019年11月29日

内閣府主催の「日本・中国青年親善交流事業」に本学学生が参加しました

内閣府が主催する青年国際交流事業である「日本・中国青年親善交流事業」に、本学法学部2年の神田紗季さん(GCP生)が参加しました。

同事業では、日本と諸外国の青年との交流を通じて、相互の友好と理解を促進し、国際的視野を広げ、国際協調の精神の涵養と国際協力の実践力を向上させることにより、国際社会でリーダーシップを発揮できる青年を育成することを目的としています。
「日本・中国青年親善交流事業」は国内から約25名の学生らが選抜され、10月29日(火)~11月9日(土)にわたって中国の北京市、鄭州市、杭州市を訪問しました。現地の学生とのディスカッションや日本文化の紹介、ホームステイ等を通じた中国の青年との交流、故宮博物院、龍門石窟、現地企業などの見学を行いました。

参加した神田さんは、「本事業に参加して中国の悠久の歴史、文化を学ぶと共にイノベーションや都市開発について知ることができ、今まで抱いていた中国のイメージが大きく変わりました。また、ホストファミリーや現地の青年と共に食事や文化交流を楽しんだことを通して、心と心で交流する大切さを実感しました。中国の青年とだけでなく日本各地から集った団員とも友情を築くことができました。日本と中国を繋ぐ架け橋となれるようこれからも勉学に励んでまいります」と述べました。
ページ公開日:2019年11月29日