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2019年12月19日

QSアジア大学ランキングで、本学が総合401-450位にランクインしました

世界の主要な大学ランキングを発表するイギリスの大学評価機関であるクアクアレリ・シモンズ(QS)が、「QS Asia University Rankings 2020」(アジア大学ランキング)を発表し、本学が総合401-450位にランクインしました。
同ランキングは、測定の指標として、世界の研究者や雇用者による評判、論文・引用数の他、教員、外国籍教員、外国人留学生、海外派遣学生の比率等により順位が決まります。
指標別では、以下がランクインしました。
  • 外国籍教員:45位(国内4位)
  • 海外派遣交換留学生:96位(国内8位)
  • 外国人交換留学生:120位(国内17位)
  • 外国人留学生:137位(国内24位)

本学は2014年に文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」に採択され、キャンパスのグローバル化に向けて目標達成に取り組んでまいりました。現在では、海外61ヵ国・地域、222大学と学術交流協定を結ぶとともに、毎年約900名(学生数の11.6%)の学生が留学・海外研修(単位認定を伴うもの)を行い、年間約860名(学生数の11.1%)の留学生が学んでいます。
今後も多様な学生が学びあう国際性豊かなキャンパスの実現に取り組む予定です。
ページ公開日:2019年12月19日