中国・鄭州昇達経貿管理学院に池田大作研究センターが開所しました
10月30日、中国・鄭州昇達経貿管理学院にて「池田大作研究センター」の開所式が開催され、教職員や学生約250名が出席し、本学からは神立孝一副学長が参加しました。
同学院の王新奇理事長は、池田先生の平和思想の研究と実践を通して、日中の文化・教育交流を更に進めてまいりたいと述べました。張欣学長は、国際情勢が複雑化する今こそ平和思想の実践が必要であり、創立者の王広亜博士と池田先生が示された教育理念のもと人材を育成し、社会と世界の発展に貢献したいと思いますと語りました。その後、神立副学長が祝辞を述べた後、両大学の学術交流協定の調印式を行いました。
翌31日には神立副学長が鄭州昇達経貿管理学院の外国語学院にて、「池田大作の思想と創価教育」と題して講演しました。