朝日新聞多摩版に文学部・西川ハンナ准教授らによる地域イベントの記事が掲載されました

2025年12月13日付の朝日新聞多摩版に、文学部・西川ハンナ准教授らによるイベントの記事が掲載されました。

「八王子市の商店街から社会課題を考えよう　大学生らが地域活動を報告」と題した記事の中で、12月10日(水)に八王子市のまち・なかギャラリーホールで開催した西川准教授らが執筆した単行本「八王子と福祉のまちづくり」出版記念イベントの様子が紹介されました。

同イベントでは、西川准教授に加え、本学文学部・伊藤貴雄教授らが登壇し、八王子の地域力や福祉・まちづくりの取り組みについて語りました。
その後、八王子北口商店会のオフィシャルパートナーである西川ゼミの学生7名が地域のミニコミ紙への記事投稿や地域イベントへの協力など、一年間の活動報告を行いました。
また、くまざわ書店八王子店で実施された八王子・高尾山を特集した書籍を扱う「学生選書コーナー」について、本企画を手掛けた本学の文学部科目「哲学・思想特講」（担当：伊藤教授）の受講者2名による報告が行われ、登壇者とのクロストークを通じて地域・福祉・連携の未来について議論しました。

朝日新聞デジタルは下記よりご覧いただけます。

教員情報

准教授

西川 ハンナ

ニシカワ ハンナ

専門分野

社会福祉学

研究テーマ

ソーシャルワークの価値と倫理　ソーシャルワークの資源開発