国際仏教学高等研究所の佐々木一憲講師がインドで開催された仏教学の国際会議に参加しました

本学国際仏教学高等研究所の佐々木一憲講師が、1月30日(金)から31日(土)にかけてインドのニューデリーで開催された国際会議「仏教の遺産を通じたインドとネパールの国際協力(Conference on Global Diplomacy and Regional Cooperation: India-Nepal Partnership in Buddhist Heritage)」に、インド大使館経由での招待を受けパネリストとして参加しました。

この会議は、インドのSouth Asia Foundationとネパールのルンビニ仏教大学が主催したもので、文化遺産や共通の文明的価値を介した地域協力や外交をテーマに活発な議論が行われました。

会議を終え、佐々木講師は、「今回は、仏教研究が現代社会において持つ意義について発表を行いました。会議のなかで、仏教の精神文化遺産と世界平和をテーマとした部会が行われた際、部会長が世界平和を構築する上で全ての人が参照すべき基礎的文献として、本学創立者の池田大作先生と平和学の権威であるヨハン・ガルトゥング博士の対談集『平和への選択』を紹介する場面がありました。国際的な学術交流の場で、創立者の平和思想が現代の課題解決への指針として高く評価され、注目を集める機会となりました」と述べました。

講師

佐々木 一憲

ササキ カズノリ

専門分野

インド哲学・仏教学

研究テーマ

修道論を中心とした大乗仏教の興起と展開の諸相に関する文献学的研究

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