教育学部の津田真秀講師の編著書『生成AIで算数・数学教育―明日の授業に使える25の実践例―』が刊行されました

本学教育学部の津田真秀講師が編著者として関わった書籍『生成AIで算数・数学教育―明日の授業に使える25の実践例―』(共立出版)が、4月3日(金)に刊行されました。

本書は、次期学習指導要領の改訂を間近に控え、学校現場においてICTや生成AIの効果的な活用方法が模索されるなか、算数・数学教育における生成AIの適正かつ効果的な活用方法を提示することを目的としています。ICTの教育利用に関してはこれまでの蓄積がある一方で、生成AIの活用についてはその是非や教材としての適性を含め議論が始まったばかりの段階にあります。こうした状況を受け、本書では文部科学省が推進する「NEXT GIGA」時代を担う子どもたちへの指導に役立つよう、生成AIを活用した具体的な教材事例を25例にわたって紹介しています。

発刊にあたり津田講師は、「小学校算数科については、『もし、自分が小学校教員の頃に生成AIがあれば…』と考えた実践例と、『大学教員として、教育現場でこんな風に活用してほしい!』と願いを込めた実践例が含まれています。生成AIに振り回されることのない、足腰の強い『算数・数学教育』を検討していく上での一助になればと思います」と述べました。

講師

津田 真秀

ツダ マサヒデ

専門分野

算数・数学教育学

研究テーマ

理数教育、諸外国の算数・数学教育との比較教育など

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