創価大学生が八王子市高月町での田植えイベントに参加しました

6月7日、八王子産日本酒「髙尾の天狗」の精米時に発生する廃棄米粉を原材料としたバイオプラスチックの開発を行っている理工学部丸田研究室と、農業サークル「創価アグリレボリューション」の学生、理工学部久米川宣一准教授が、NPO法人はちぷろ（「高尾の天狗」八王子酒造りプロジェクト）主催による八王子市高月町の水田での田植え体験イベントに参加しました。
初めて水田に入る学生にとっては、ぬかるみに戸惑いながらの田植え体験でしたが、米不足が社会問題となる中、米づくりの大切さ、大変さを実感することができました。
また、丸田研究室で開発している廃棄米粉を含んだ「食べられるスプーン」を紹介。参加者の皆さんにお配りさせていただきました。この「食べられるスプーン」は、八王子市内の一部の学校給食に試験的に提供される予定です。