2025年6月18日に開催された第47回日本木酢液協会通常総会講演会にて、本学理工学部共生創造理工学科の佐藤伸二郎教授が「水草由来バイオ炭の燃料、土壌改良材および農業利用に関する研究」と題した講演を行いました。
この講演では、エチオピア・タナ湖で過剰繁茂するホテイアオイを原料としたバイオ炭について、燃料・土壌改良材・農業肥料としての効果を評価した研究成果を発表しました。
本研究の一部は、SATREPS-EARTHプロジェクトの一環として実施されました。