「持続可能な地球社会の実現に向けた資源循環利用技術に関するシンポジウム」開催のお知らせ

持続可能な地球社会の実現に向けた資源循環利用技術に関するシンポジウム

この度、プランクトン工学研究所主催で「持続可能な地球社会の実現に向けた資源循環利用技術に関するシンポジウム」を開催することとなりました。

【開催日】2月21日(金)15:00~17:10
【会場】創価大学理工学部棟(E棟)E207(対面開催)
【概要】気候変動や資源枯渇といった地球規模の課題に向き合うために、私たちは何をすべきでしょうか。本シンポジウムでは、持続可能な社会実現の鍵となる“資源循環利用技術”に焦点を当て、最新の取り組みや研究事例について、各分野で活躍される専門の先生方が紹介します。理工系の大学院生と学部生を主な対象としていますが、当分野に興味を持つ文系の学生や先生方のご参加も歓迎しています。

【式次第】
開会挨拶 創価大学神立 孝一 副学長

基調講演「メタン発酵システムのキセキと世界平和-I Ain’t Worried-」
 豊橋技術科学大学 学生支援統括センター(先端農業・バイオリサーチセンター兼務)大門 裕之 教授

招待講演「汚泥中の窒素成分を藻類培養に栄養塩として回収するコンポスト化システム」
 創価大学プランクトン工学研究所/理工学研究科 中崎 清彦 教授

招待講演「水草バイオマスの循環利用と湖沼環境保全」
 滋賀県立大学環境科学部伴 修平 教授

招待講演「SDGsに貢献!環境技術でアフリカに循環型社会を目指すSATREPS-EARTHプロジェクト」
 創価大学理工学部佐藤 伸二郎 教授

閉会挨拶 創価大学プランクトン工学研究所 古谷 研 所長

講演内容概要等のプログラムの詳細については、添付のフライヤーをご確認ください。
事前登録無しでどなたでもご参加いただけますので、ぜひお越しいただけますと幸いです。

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