第10回 SOKA-SPRING 異分野融合キャリア開発・育成セミナーを開催しました!
10月16日(金)本学理工学部棟にて「第10回 SOKA-SPRING 異分野融合キャリア開発・育成セミナー」が開催され、学生、教職員など約30名が参加しました。
SOKA-SPRING(創価大学 次世代研究者挑戦的研究プログラム)は、科学技術振興機構(JST)の支援を受け、博士後期課程学生の自由で挑戦的な研究を支援するとともに、多様なキャリアパスの開拓を後押しするプログラムです。本セミナーは、その活動の一環として、支援対象であるSOKA-SPRING選抜生が企画・運営の主体となり、開催されました。
セミナーの第1部では「多分野融合・国際交流コロキウム」を実施。選抜生であるNur Fatin Liyana Binti Salwadiさん(理工学研究科博士後期課程)が「Development of Novel Photo-switchable Inhibitor Targeting for Mitotic kinesin Eg5」と題して、SOKA-SPRINGに採択された研究課題とその成果を発表しました。
続く第2部では「博士人材の多様な進路を知る自主的交流会」と題し、2名の博士号取得者を招待し、講演いただきました。横河レンタ・リース株式会社社長補佐の伊賀光博氏に「創価大学からノーベル賞受賞者はいつ出るか」と題して、また豊田工業大学研究支援部の倉山文男氏に「博士修了後のキャリアと研究支援職(URA)という選択」と題して、大学院での研究から現在のキャリアに至るまでの実体験を踏まえつつ、大学院生の多様な進路の可能性についてご講演いただきました。
講演後には、選抜生も交えたパネルディスカッションも行われ、登壇者と参加者の間で、活発な議論が展開されました。本セミナーには、SOKA-SPRING選抜生のみならず、関心を持つ大学院生や学部生の姿も多く見られ、参加者の学術的視野と、キャリアの可能性を多角的に考える有意義な機会となりました。
SOKA-SPRINGでは、経済的支援に加え、選抜生が主体となって運営するキャリア開発プログラムを通じて、社会の様々な分野で活躍できる次代を担う研究者の育成に、今後も取り組んでまいります。
参考リンク
(1) https://www.soka.ac.jp/news/2026/10/5001602/
(2) https://www.jst.go.jp/jisedai/spring/call/selected-proposals2027.html