アクセンチュア株式会社によるデータサイエンス講演会を開催しました
アクセンチュア株式会社の寒川明彦氏と田村由香氏により、3回にわたって講演会
「一から学ぶ人工知能(第1回)~自然言語処理(NLP)編~」(10/31)
「一から学ぶ人工知能(第2回)~コンピュータ・ビジョン編~」(11/7)
「一から学ぶ人工知能(第3回)~生成AI・責任あるAI編~」(11/14)
が開催され、全体で約50名の学生が参加しました。
参加した学生からは
「文系学生でも理解しやすいように、わかりやすい図や言葉を用いて講演をしていただき、ありがとうございました。」
「生成AIと共に学び成長するためには、自ら情報の正確性を判断する力を養い、自己の軸を保つことが大切だと感じました。」
「目の不自由な人をサポートするAIの例は印象的で、AIが人間のノウハウを学び、社会的な支援ツールとなり得る可能性を感じました。」
「AIと環境汚染を結びつけて考えたことがなく、漠然とAI=サステイナブルなものと考えていたので衝撃の事実でした。物事を始める際には副産物がつきものであるのにもかかわらず、「便利である」という事実にのみ焦点を当て、人工知能のリスクや環境への悪影響を考えられていなかったことを恥ずかしく感じました。」
「今回の講義を学ぶ中で、人間の脳がいかに複雑な情報を瞬時に処理しているかを改めて実感できました。」
「自分では触ったことのない、画像分類モデルを活用した深層畳み込みニューラルネットワークをPython言語で体験してみることができてとても楽しかった。」
などの感想が寄せられました。