キャリア・進路

進路一覧

主な進路先(一部抜粋)

※五十音順

 海外大学院
アテネオ大学 イリノイ大学シカゴ校 エセックス大学
オスロ大学 オックスフォード大学 ケンブリッジ大学
国連平和大学 コペンハーゲン大学 コロンビア大学
サセックス大学 シドニー大学 ジョンズ・ホプキンス大学
ストックホルム大学 タフツ大学 香港中文大学
マギル大学 南カリフォルニア大学 ロンドン・スクール・オブエコノミクス(LSE)

国内大学院

大阪大学 沖縄科学技術大学院大学 京都大学
神戸大学 筑波大学 東京大学
東京工業大学 同志社大学 一橋大学
広島大学 北海道大学  

研究職(国内・海外)

岡山大学 滋賀大学 東京大学(日本学術振興会特別研究員)
カリフォルニア州立サンノゼ大学 デューク大学 ハーバード大学

国際協力 ・ NGO 他

JICA(国際協力機構) IMF(国際通貨基金) 国連大学
日本赤十字 NPO法人アクセプト・インターナショナル NPO法人カタリバ
Ridilover    

民間企業

金融
ゴールドマン・サックス証券 みずほ銀行 三井住友銀行
三菱UFJ銀行    
コンサルタント
アクセンチュア KPMG デロイト・トーマツ
日本IBM 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ PWC
レバレジーズ    
IT
NTTデータ ソフトバンク 富士通
マイクロソフト    
商社
ベトナム三菱商事 三井物産
自動車 ・ 輸送機器
日産自動車 三菱自動車 ヤマハ発動機
総合電機 ・ 電気機器
SONY デンソー パナソニック
日立製作所 マキタ 三菱電機
エネルギー ・ 建設
出光興産 大林組 関電工
日建設計コンストラクションマネジメント株式会社    
     
食品
味の素 マルハニチロ
医薬品
アストラゼネカ 大塚製薬 ファイザー
新聞社
西日本新聞社 読売新聞東京本社
航空
全日本航空(ANA)  
エンタメ
ウォルトディズニー SONYエンターテイメント ポケモン
生活用品 ・ 物流
アマゾンジャパン ジョンソンエンドジョンソン ファーストリテイリング
P&G ユニ・チャーム ローソン

難関試験 ・ 公務員 ・ その他

イギリス保健省 外務省(専門職) 教員(小学校・中学校・高校・海外日本人学校)
厚生労働省(総合職) 公認会計士 司法試験合格者
総務省(総合職) 地方公務員(大阪府・神奈川県・世田谷区・神奈川県) 農林水産省(総合職)
防衛省(職員Ⅱ種)※当時  

 

 

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プログラムの成果

2年間の集中的なGCP授業の履修により、GCP生一人ひとりが、グローバルリーダーとして活躍する能力とスキルを磨いています。GCPでは、学生が修得した能力を定期的に評価し、プログラムの「教育の質の向上」に努めています。

英語力の飛躍的向上

「英語力」に関しては、週4回の英語授業を通し、リスニング、リーディング、ライティング、プレゼンテーション力の向上と欧米大学院進学に必要な英語基礎力を修得することを目指し、数値指標としてTOEFL、TOEICスコアを用いています。
卒業時のTOEICスコア平均は約900点になっており、特にプログラムに取り組む2年間で大幅に伸びていることが分かります。

また、GCPは、徹底的にアカデミック英語の訓練を積める場になっており、在学中の交換留学、卒業後の海外大学院出願に必要なTOEFL iBT®やIELTSスコアを達成することが可能なカリキュラムになっています。また、試験のスコアアップだけでなく、どの学問領域でも役立つ、高度で実践的な英語力を磨ける点もGCP英語プログラムの大きな特徴です。留学先で必要とされる英語の読解力、ディスカッション力、英語でリサーチペーパーを作成し発表する力を日本で留学前に身につけるため、留学先の大学で語学学校に通う必要がなく、到着後すぐに現地の学生と一緒に専門科目を学ぶことが可能 です。
留学経験の有無に関わらず、GCP生は就職先で語学力を高く評価され、業務で日常的に英語を使用する部署に配属されたり、勤務先の海外派遣制度等を利用して留学したりなど国際的に活躍しています。また、多くのGCP生が国内外の大学院に進学し、英語で執筆した論文を国際学会で発表するなど、英語をツールとして使いこなしています。

多様な進路

GCPの成果は、卒業生の進路の多様性とレベル の高さにも表れています。多くの卒業生が海外・国内の難関大学院進学、業界トップレベルの企業就職、外務省専門職や国家公務員総合職などの難関公務 員試験、司法試験、公認会計士試験合格等を果たし、GCPで得た力を活かしてそれぞれの進路先で活躍しています。

卒業後、アメリカの大学院で医学博士号を取得し、ハーバード大学のメディカルスクールで勤務後、現在デューク大学医学部で博士研究員として働く 卒業生は、GCPで身につけた英語力、プレゼンテーションスキル、研究者としての心構えが大学院で高く評価され、現在の進路を勝ち取れたとコメントしていました。

またGCPでは、年2回の総会のほか、キャリアワークショップや懇談会など、卒業生との交流の場を豊富に用意し、教職員と卒業生が一体となって、皆さんの夢を形にしていくサポートをしています。

日本代表として多数の国際会議に参加

GCPで培った語学力、リサーチスキル、海外フィールドワークの経験、国際貢献への熱意などを評価され、日本代表として世界各地で行われる国際機関のユースフォーラムや国際会議等に積極的に参加しています。

ノーベル平和賞受賞者世界サミット
ハーバード大学にて開催の
Harvard Project for Asian and International Relations
世界トップクラスの理系学生が集う
STeLA Leadership Forum
世界銀行主催 World Bank Youth Summit

GCP生の学外プログラムの参加実績(一部抜粋)
※五十音順

世界青年の船

国際青年育成交流事業派遣

ラトビア、エストニア、リトアニア、ラオス、カンボジア、ドミニカ共和国など

日本・中国青年親善交流事業

対日理解促進交流プログラム JENESYS(インドネシア、シンガポール)

日露青年交流

アメリカ大使館主催 TOMODACHI MetLife Women’s Leadership Program

バード大学主催 Harvard Project for Asian & International Relations

STeLA (Science Technology and Leadership Association)

国連フォーラムスタディツアー(パプアニューギニア、ルワンダ)

世界銀行主催World Bank Youth Summit

東北アジア青年フォーラム

日米学生会議

Global Next Leaders Forum 

Youth, Peace and Security: Perspectives for Dialogues in Northeast Asia

日中韓ユースフォーラム

RLEAD ASIA

University Immersion Program 四川大学

夏季中東研修スペシャルプログラム~双方の視点から考察するイスラエル・パレスチナ問題~

International Developmental Field Camp for Myanmar and Japan Youth Leaders OISTサイエンスチャレンジ                
  • 世界青年の船
  • 日本・中国青年親善交流事業
  • Youth, Peace and Security: Perspectives for Dialogues in
  • Northeast Asia
  • 日露青年交流
  • RLEAD ASI
  • University Immersion Program 四川大学
  • |夏季中東研修スペシャルプログラム
  • |双方の視点から考察するイスラエル・パレスチナ問題
  • |国連フォーラムスタディツアー(パプアニューギニア、 ルワンダ)
  • World Bank Youth Summit
  • 日米学生会議
  • Juntos!! 中南米対日理解促進交流プログラム
  • 「国際青年育成交流事業派遣(ラトビア、エストニア、リト アニア、ラオス、カンボジア、 ドミニカ共和国など)
  • 対日理解促進交流プログラム JENESYS
  • (インドネシア、シンガポール)
  • アメリカ大使館主催 TOMODACHI MetLife Women's Leadership Program
  • 日中韓ユースフォーラム
  • ハーバード大学主催 Harvard Project for Asian & International Relations
  • STELA (Science Technology and Leadership Association)
  • International Developmental Field Camp for Myanmar and Japan Youth Leaders
  • OIST サイエンスチャレンジ
  • 東北アジア青年フォーラム
  • Global Next Leaders Forum 他多数

留学

約8割のGCP生が長期留学を経験しています。そして、GCPで培った語学力、リサーチスキル、海外フィールドワークの経験、国際貢献への熱意などを評価され、多くのGCP生が給付型奨学金を獲得しています。
また、留学経験の有無に関わらず、GCP生は就職先で語学力を高く評価され、業務で日常的に英語を使用する部署に配属されたり、勤務先の海外派遣制度等を利用して留学したりなど国際的に活躍していますまた、多くのGCP生が国内外の大学院に進学し、英語で執筆した論文を国際学会で発表するなど、英語をツールとして使いこなしています。

アカデミック・スキルの修得も実感

「アカデミック・スキル」については、GCPは、GCP開始時、1年終了時、2年終了時のそれぞれの時期に学生アンケートを行い、論理的分析力、問題解決力、文章力等などの修得に関する学生による自己アセスメントを試みています。

GCPは2年次終了までに提供する「プログラムゼミ」と「社会システム・ソリューション」の授業を通し、リーダーシップ力、、発想力、の向上を目指しており、それらの能力・スキルの修得度を測るために、学生による4段階の自己アセスメントを実施しています。

プログラム開始時と2年終了時の学生の自己評価を比較すると、いずれの能力・スキルにおいても向上しています。特に、「プログラムゼミ」では、グループワークによる授業を導入しており、課題テーマを設定した問題分析ならびに問題解決の取り組みが、論理的分析力、問題解決力、発想力の向上に寄与していると考えられます。

また、対象のGCP1期生の7割が文系学部に所属しているため、入学時の自己評価によれば、数理力は「身についていない」が大半を占めていましたが、「社会システム・ソリューション」の授業が数理力の向上につながったと推察されます。

プログラムの成果は、寸暇を惜しんで勉学に徹する学生の努力が何よりも大きいですが、学生の学びを促す授業方法や授業課題、教職員による献身的なサポート、学生同士の励まし合いなどが相乗的に効果を引き出しています。

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