学士課程教育機構の寺本羽衣准教授がインドのセント・スティーブンス・カレッジ主催「Images of India in Japanese Literature(日本文学におけるインドの表象)」で招聘講演

2月24日(火)、インドのSt.Stephen's CollegeのThe Japanese SocietyとThe English Literary Societyの共催で開催されたセミナーに、学士課程教育機構の寺本准教授が招聘され、講演しました。

"Images of India in Japanese Literature(日本文学におけるインドの表象)"と題した本セミナーは、日本-インド間の学術・文化交流を目的とした教育イベントです。当カレッジのジョン・ヴァルギーズ学長、サニール・ウンニークリシュナン国際部長をはじめ、日本文化に関心を有する教員・学生が参加しました。

セミナーでは、学長挨拶、国際部長挨拶に続き、デリー大学東アジア学部非常勤講師のスウィーティー・グプタ博士、ムケーシュ・ウィリアムス教授(前・創価大学 文学部教授、南アジア研究センター顧問)、本学の寺本羽衣准教授が講演しました。日本文学や近代史の視座についての活発な質疑応答も続き、参加者が複数の講演テーマについて議論を交わし合う、有意義な一時となりました。

また、本セミナーの運営には、本学からの交換留学生の麻島由香さん(経済学部3年)、山本伸二さん(文学部4年)が中心的に携わり、セミナーは盛況のうちに終了しました。

本学とセント・スティーブンス・カレッジとの交流は、本年度で33周年を迎えます。

2月25日の朝礼では、ウィリアムス教授が本学にある石碑「飲水思源」(恩恵を受けたなら それを与えてくれた人のことを忘れてはいけない)を紹介し、カレッジの学生にも、恩を忘れないとともに、「井戸を掘り」社会に貢献できる人材にとの期待を述べました。

その後、Dr.グイテ・チンカンルン(Bursar/副学長)より、長きにわたり交流を続けてきた重要な相手校として創価大学が紹介され、今後の両校の益々の発展を願うとともにこれまでの交流への謝辞が述べられました。

2月27日には、寺本准教授がカレッジの日本語コース(上級)の授業で学生と交流し、日本文化・歴史について理解を深める機会となりました。

<セミナー講演内容>

Dr. Sweety Gupta  "The Portrayal of India in Yuka Ishii's Hyakunendoro"

Prof. Mukesh Williams  "Modern Japanese Literature on India-Mishima, Endo and Naka"

Dr. Ui Teramoto  "A Literary History of Japanese Writers on India in the Modern Period"

セミナーの様子
セミナー後、参加者と
キャンパスの風景
日本語コース(上級)の学生達と
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