プログラム

WLCでは授業や海外研修の他に、授業外活動として学生の語学力向上のサポートを行う様々なプログラムを提供しています。英会話の他に9か国語の会話プログラム、英語学習相談、英文添削などやIELTS・TOELF-iBTのスピーキングテスト等と、目的に応じて利用が可能です。

プログラムはすべて中央教育棟2階のSPACe内の「WLCセルフアクセスセンター」で行われており、留学生や海外経験のある学生スタッフ、またWLC教職員を中心に運営されています。

Chit Chat Club(チット・チャット・クラブ)

英語初級レベルの英会話はチット・チャット・クラブへ

チット・チャット・クラブとは初級レベルの学生が対象となっており、海外からの留学生や留学経験者と楽しく英会話を行い、英語の実践力を磨くプログラムです。英語力を磨くだけではなく、留学生の出身国の文化や風習についても学ぶことができます!
チット・チャット・クラブでは、1人のスタッフが4~6人の学生を担当し、40分間の英会話を行います(授業時間コマの前半、後半40分でそれぞれ1セッション)。開館時間帯は、月曜日から金曜日まで毎日10:50~18:05までとなっています。英会話の練習をしたい方、自信をつけたい方、会話力を磨きたい方を大歓迎します。

セッション

オープン時間 月~金 10:50~18:05
人数 テーブルにつき4〜6名
参加時間 1回40分
(10:50-/11:35-), (13:10-/13:55-), (14:55-/15:40-), (16:40-/17:25-)
対象レベル CASEC 449点まで
TOEIC-IP 399点まで
TOEFL ITP 429 点まで
参加方法 要予約(ポータルサイト)

利用者の声

英語は得意ではないけれど、英語を話すことが好きな私は、一年生の夏にChit Chat Clubの存在を知り挑戦し始めました。初めは、自分の英語力の低さから、恥ずかしさや、うまく話せるか不安で、友達を誘い参加をしていました。しかし、どのスタッフの方も優しくて、とても楽しい雰囲気でセッションを行ってくださり、英語の表現や単語が分からない時は、How do you say~ in English?と尋ねると、わかりやすく教えてくれ、文法の訂正もしてくださいます。また、会話が盛り上がるようなトピックや、楽しいゲームもChit Chat Clubの魅力の一つです。今後も沢山利用したいと思います。

Chit Chat Club(C3)には、感謝の気持ちでいっぱいです。英語力向上だけでなく、C3スタッフと一生涯の強い絆を築けます!私は1学期だけでC3に50回以上挑戦して、TOEIC730点以上を獲得し、シュリーマン賞を頂きました!コロナ禍だろうが、どんな環境だろうが、全て自分次第で、なんでもできると確信しました!創立者の求める世界市民になれるよう努力していきます!

If we put our mind to it, we can accomplish anything! Anything is possible.

予約はポータルサイトから

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English Forum(イングリッシュ・フォーラム)

中級・上級レベルの英会話はイングリッシュ・フォーラムへ

英語でディスカッション(中・上級者向け)

イングリッシュフォーラムとは身近な話題から社会問題や国際問題まで幅広いトピックを世界中から来ている留学生たちと気軽にディスカッションできるプログラムです。トピック例として文化、教育、環境問題があります。主に中級・上級レベルの学生が参加対象です。リラックスした雰囲気の中で、自分の意見を述べるように努力していくうちに、コミュニケーション能力も自然と高まっていきます。英語のIntermediate(CASEC 450~ / TOEIC-IP 400~ / TOEFL ITP 430~)以上のレベルの方を対象に、英語を実際に使って自分の意見や考えを話す場を提供します。
レベルが3段階に分けられているので自分に合ったレベルを選んでチャレンジしてみましょう!

レベル:
1=CASEC (450-599) / TOEIC-IP (400-489) / TOEFL ITP (430-466)
2=CASEC (600-759) / TOEIC-IP (490-649) / TOEFL ITP (467-522)
3=CASEC (760+) / TOEIC-IP (650+) / TOEFL ITP (523+)

セッション
オープン時間 月~金 10:50~18:05
人数 テーブルにつき4〜6名
参加時間 1回40分
(10:50-/11:35-), (13:10-/13:55-), (14:55-/15:40-), (16:40-/17:25-)
対象レベル CASEC 450点まで
TOEIC-IP 400点まで
TOEFL ITP 430 点まで
参加方法 要予約(ポータルサイト)
利用者の声

創価大学入学後、留学生がたくさんいることに驚きました。2年生の初めの頃にWLCのChit Chat ClubとEnglish Forumの存在を先輩から聞き、英語をペラペラ話すことに憧れていた私は、毎日空いた時間に通い続けました。私はそれまで英語が大嫌いだったのですが、英語って本当に使えるんだ、英語を話すことって楽しいということに気づき、今では、まだ拙いですが、日常会話を話せるほどにまで成長しました。そして、留学生の友達をたくさん作ることができ、モチベーションが上がりました。WLCは実際に英語を話すことにより、視野を広げる素晴らしいサービスです。

最初は本当に聞き取りができず、行くことが億劫になった時もありましたが、どんなに間違えても失敗しても、挑戦を温かく認めてくれる優しいスタッフたちのおかげで、諦めずに、1年次はほぼ毎日、楽しく参加できました!TOEICのスコアも入学時から300点アップしました。環境問題や貧困問題などの国際的な問題や、友情や幸せについてなどの普段深く考えたことのないことを、英語で考えることができ、とても意義深い時間を過ごすことができます!スタッフの方たちは、いつでも温かく迎えてくれるので、ぜひ勇気を出して挑戦してみてください!

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Writing Development Desk(ライティング・ディベロップメント・デスク)

英語ライティングのスキルアップはライティング・ディベロップメント・デスクへ

英語のライティング力アップ

ライティング・ディベロップメント・デスクとは英語によるアカデミック・ライティングのアドバイスが受けられるプログラムです。
文法、文の構成、書式や構想を練ることができます。1対1なので個人相談や質問に集中してセッションができます。
月~金曜日の10:45~18:05まで、スタッフが個別指導します。希望者はで予約をしてください。

セッション
オープン時間 月~金 10:45~18:05
人数 テーブルにつき1名
参加時間 1名25分
(10:45-/11:15-/11:45-), (13:05-/13:35-/14:05-), (14:50-/15:20-/15:50-), (16:35-/17:05-/17:35-)
参加方法 要予約(ポータルサイト)
利用者の声

私はWriting力の向上のために2年生の春学期から毎週1回でWriting Development Deskの利用を始めました。当初は、Writingが書けても内容が薄く、文法的な間違いが多かったです。しかし、毎回Writing Development Deskに通うことで、内容や文法的な間違いも少なくなり、Writingに対して自信をもって書けるほどのレベルになりました。また、毎回同じスタッフのところに通ったことで、そのスタッフの方と仲良くなっただけでなく、私のWritingの成長度も一緒に喜んでくれるまでの関係性を築くことができました。最後に、Writing Development DeskはWriting力向上だけでなく、スタッフとも仲良くなれる環境だからこそ、活用を心からお薦めします!

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Speaking Test Preparation Center(スピーキング・センター)

IELTSやTOEFL iBTのスピーキングテストを練習したい方はスピーキング・センターへ

TOEFL iBTやIELTSなど、英語試験のスピーキング対策

スピーキング・テスト・プレパレーション・センターとはTOEFL iBTスピーキングテストの独立問題・総合問題の両方が練習できるプログラムです。問題の回答についてインストラクターからフィードバックをもらい、スピーキングに向けての全体的な準備ができます。メモの取り方、考えを整理するなど、スピーキングの準備をするためのアドバイスを受けることができます。留学をめざしてTOEFL iBTやIELTSなどを勉強されている学生の皆さん、TOEFL Advanced クラス、 TOEFL Upper-Intermediate クラス、デュアルディグリープログラムの学生のみなさんにおすすめのプログラムです。

セッション
オープン時間 月~金 10:45~18:05*
*毎学期オープン日時が異なりますので、デジタルサイネージまたはホームページを確認してください。
人数 テーブルにつき1名
参加時間 1回25分
(10:50-/11:35-), (13:10-/13:55-), (14:55-/15:40-), (16:40-/17:25-)
参加方法 要予約(ポータルサイト)
利用者の声

2年生の夏、英語で文章を論理的に構成する力が低く、リスニング力にも自信が無かったので秋学期でスピーキングセンターに週4日で通いました。授業とアルバイトとの両立は大変でしたが、1セッション25分、スタッフの皆さんの熱量のある指導を受け、TOEFL-IBT Speakingのスコアが上がりました!
また、大学内でスタッフの方とお会いすることがあり、日常で英語を話す機会も増え、人脈も広げることが出来ました。
今後は、授業で積極的に自分の考えを発言し、スピーキングセンターで培った英語力を発揮していきます!

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English Advising Corner(英語学習相談コーナー)

英語学習について相談したい方はぜひ英語学習相談コーナーへ

英語学習について相談したい方はぜひ英語学習相談室へ

英語学習相談コーナーとは、英語の自主学習に関するアドバイスを受けられるプログラムです。英語学習法・WLC施設の活用法・学習計画の立て方などの相談ができます。目標を持って英語力を身につけたい学生をサポートする相談室です。予約制で、トレーニングを受けたアドバイザーが担当します。事前にで予約を行ってください。
英語学習に対してやる気いっぱいの人、少し苦手だけど挑戦しようと思っている人、どんな方も気軽にお越しください。
お待ちしています!

セッション
オープン時間 月~金 10:45~18:05*
*毎学期オープン日時が異なりますので、デジタルサイネージまたはホームページを確認してください。
人数 テーブルにつき1名
参加時間 1回35分
(10:45-/11:30-), (13:05-/13:50-), (14:50-/15:35-), (16:35-/17:20-)
参加方法     要予約(ポータルサイト)
利用者の声

私は入学当初、英語力を向上させたいと強く思いましたが、英語の勉強方法が分からないため、英語学習相談コーナーを利用しました。英語学習相談コーナーの利点は、スタッフが相談内容をしっかりと聞いたうえで、目的に沿ったアドバイスをくれ、一緒に目標を定めることができる点だと思います。私は学期中や長期休暇中の目標を定めることにより、授業への取り組みや語学学習のモチベーションを保つことができました。英語に苦手意識がある人、勉強方法が分からない人など英語に関して不安を抱えている人は是非セッションに参加してみてください。

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Global Village(グローバル・ビレッジ)

英語以外の言語や文化に興味のある方は是非グローバル・ビレッジへ

英語以外の言語も身につけるチャンス

Global Village(グローバル・ビレッジ)とは英語以外の言語を楽しく学べるプログラムです。世界中から来たネイティブスピーカーと会話練習を通し、一緒にコミュニケーション能力を伸ばしましょう。基礎能力はなくてもOK!

提供言語:中国語、韓国語、イタリア語、スペイン語、フランス語、ロシア語、ドイツ語 ※毎学期変動

曜日により提供されている言語のセッションが変わります。
各言語のセッションスケジュールはポータルサイト・WLC 公式SNS 等より確認してください。

セッション
オープン時間 月~金 13:10~18:05
人数 テーブルにつき4名
参加時間 1回45分 
(13:10-/13:55-), (14:55-/15:40-), (16:40-/17:25-)
レベル 一回目のセッション:初・中級者レベル
二回目のセッション:中・上級者レベル
参加方法 要予約(ポータルサイト)
利用者の声

Global Villageは自分次第で無限の可能性が拓けるプログラムです!
私は韓国語を話せるようになりたくて、5年間毎週通い続けました。
その結果、留学出発前までに挨拶程度のレベルから留学先の授業でのディスカッションや生活に支障がないレベルまで力をつけることができ、帰国後のアウトプットの練習にも役立ちました。
セッションでは語学を通し、文化や習慣まで学ぶことができます。
毎回楽しみながら学べるように、工夫して教えてくださった留学生スタッフの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
今後もGlobal Villageで身につけた語学力で夢を叶えていきます!

Global Villageでは、会話やゲーム、スタッフの方が準備してくださった企画などを通して、毎回とても楽しく中国語を学ぶことができました。私は元々、中国へ交換留学に行く予定でしたが、コロナの影響により渡航することができませんでした。そのような中で、Global Villageは創大で中国語を話す練習ができる、貴重な機会でした。セッションで沢山の中国語に触れ、自ら口にすることで少しずつ自分の語学力も向上したと感じています。Global Villageでの学びを大切にし、今後も中国語の学習を頑張っていきたいと思います!

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Nihongo Dojo(日本語道場)

日本語力をつけたい方、日本の文化に触れたい留学生は日本語道場へいざ!

日本語マスターになろう!

日本語道場とは会話練習を通して日本語力を磨くことができるプログラムです。初級から中級レベルの学生が対象なので、楽しく日本語力を伸ばしながら文化についても学ぶことができます。
日本語道場では、1人のスタッフが4人の学生を担当し、40分間の日本語会話を行います。
開館時間帯は、月曜日から金曜日まで毎日13:10~18:05までとなっています。日本語の練習をしたい方、自信をつけたい方、会話力を磨きたい方を大歓迎します。

※留学生に限定したプログラムです。日本人学生は対象ではありません。

曜日により提供されているセッションが変わります。
セッションスケジュールはポータルサイト・WLC 公式SNS 等より確認してください。

セッション
オープン時間 月~金 13:10~18:05
人数 1テーブルにつき4名
参加時間 1回40分
(13:10-/13:55-), (14:55-/15:40-), (16:40-/17:25-)
対象レベル JLPT N5~N3
*JLPT スコアがなくっても参加可能
一回目のセッション:初・中級者レベル
二回目のセッション:中・上級者レベル
参加方法 要予約(ポータルサイト)
利用者の声

こんにちは、創価大学別科46thのジュンと申します。コロナの影響で別科46thは別科の終わりまで日本へ行けませんでした。さらに、いつ入国できるかも決まっていない状況の連続でした。毎日のオンライン授業ばかりで疲れたときもありました。その時別科の先生のお勧めで日本語道場を紹介されました。日本人と話す機会が少なかった私は日本語道場に参加することにしました。日本語道場のセッションで日本人先輩たちと話し合いながら教授に授業を受けてからは得ることができなかった多くのことを得ることができました。例えば普段日本人が友達と使う話し方や日本の若い人たちの文化に触れることができたのです。何より先輩たちがとても親切でいつもありがとうございました。

予約はポータルサイトから

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Open Lounge (オープン・ラウンジ)

快適な環境で, 楽しいボードゲームやディスカッション, 映画などを通して, 外国語を練習しよう!

自律的な言語学習をサポートするため、Open Loungeという場所があります。ここは、友達とのディスカッションや、ボードゲーム、映画などを通じて外国語学習への意識を高め合う、快適な場所となります!

Open Loungeは、自由にお越しいただき語学学習ができる場所です
ここに来て、できる事は:

  • 英語でボードゲームを楽しむ
  • 英語で映画/ドラマを見る
  • 外国語を勉強する
  • 外国語で他の人とのやりとり・交流を行う
  • 本や新聞を読む

などなど、その他にもたくさんあります!

ここでできるアクティビティは、今あげたことに限られません。皆さんなりの方法でクリエイティブに言語学習を行うことができます!
Open Loungeは毎週平日10時45分から18時05分まで開いています。 予約は不要です。

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VIP System

WLC Self-Access Center プログラムを積極的に活用頂くために「VIPシステム」を実施しています。

WLCでは創大生のみなさんが課題を達成した後も引き続きWLCプログラムを積極的に活用できるよう、VIP Systemという取り組みを行っています。

VIP SystemはWLCプログラムの利用回数に応じてランクアップする仕組みになっています。まず、合計20回利用するとMint Memberになり、学期末に表彰されます。その後も引き続き利用すると、Bronze Member(合計60回)、Silver Member(合計100回)、Gold Member(合計140回)、Black Member(合計180回以上)、そして最後のDiamond Member(合計220回以上)へとレベルアップします。

WLC Self-Access Centerを利用する

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最新情報やアップデートなどは公式SNSをご覧ください!(@wlcsoka)

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学内英語試験

創価大学では、学生の皆さんが自分自身の英語力をはかれるよう、学内でTOEIC®L&R IP試験ならびにTOEFL ITP®試験を団体受験できる機会を提供しています。

英語学習の到達度をはかるため、また留学や大学院進学、就職活動など、将来へのキャリアアップに備えて、団体受験をぜひ活用してください。

特に12月は、全額大学が補助し、どちらかひとつを無料で受験可能です。
是非、ご活用ください。

TOEIC®L&R IPテスト

TOEIC®L&R IPテストは、学校や企業などが任意に実施できるテストです。公式スコアとしての認定はありませんが、公開テストと同一形式で実施され、英語能力をはかるのに有効なテストとして、大学の正課授業の検証テストや、企業の語学スキルチェックテストなど、幅広く活用されています。

※オンライン方式によるスコアでの単位認定はされません。
※公務員試験や大学院入試、一部の企業では公式認定証(Official Score Certificate)の提出を求められることもあります。
就職や進学の際には、先方の条件を確認し、必要あれば学内のIPテストとは、別に公開テストの受験をしてください。
※TOEICの詳細は一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)のHPをご確認ください。
https://www.iibc-global.org/

TOEIC®L&R IPテスト スコアレポートの再発行

TOEIC®L&R IPテストのスコアレポートの再発行を希望される方は、WLC Officeまで
お問い合わせください。
個別に手続き方法をご案内します。
Email: wlc-s@soka.ac.jp

  • 再発行の手数料は以下の通りです。

 1枚:800円
 2枚:1,300円
 3枚:1,800円

  • 再発行には2週間程度かかりますのでご了承ください。
  • 再発行できる期限は、受験された年度の翌年度4月1日から2年間に限り可能です。それ以降は一切お受けできません。
  • オンライン方式についても上記の期限で再発行できるようになりました。手数料は660円です。

なお、TOEIC®L&R IPテストは一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(iiBC)が
運営を行っている試験のため、本学がスコアの証明を行ったり、スコアレポートを再発行する権限は
一切ございません。あくまで再発行の手続きをご案内するだけに留まりますのでご了承ください。
基本的には紛失のないよう、ご自身での管理徹底をお願いします。

TOEFL ITP®テスト

TOEFL ITP®テストは、学校などの団体が任意に実施するテストで、「Listening」・「Reading」・「文法」からなるペーパー形式のテストです。公式テスト(TOEFL iBT®テスト)とは試験形式も異なり、そのスコアは公式スコアとしては認定されませんが、公式スコアと高い相関性があり、学内の留学プログラムの応募や正課授業の検証テストなどで活用されています。

※デジタル版によるスコアでの単位認定はされません。
※TOEFL iBT試験とは異なります。
TOEFLの詳細は国際教育交換協議会(CIEE)のHPをご確認ください。
https://www.toefl-ibt.jp/index.html

TOEFL ITP®テスト スコアレポートの再発行

TOEFL ITP®テストのスコアレポートの再発行を希望される方は、WLC Officeまで
お問い合わせください。
個別に手続き方法をご案内します。
TEL:042-691-2207
Email: wlc-s@soka.ac.jp

  • 再発行できる期限は、受験日から2年間に限り可能です。それ以降は一切お受けできません。
    ※TOEFL ITP®のスコア有効期間が2年間のため
  • 在学時代に一度受け取られている場合は再発行できません。
  • 再発行には1週間程度かかりますのでご了承ください。

なお、TOEFL ITP®テストは国際教育交換協議会(CIEE)TOEFL®事業部が運営を行っている試験の
ため、本学が独自でスコアの証明書を発行したり、2年以上経過したスコアレポートを再発行する権限は一切ございません。
ご了承ください。

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海外研修

WLCでは、本学交流校の一つであるフィリピン・イースト大学で約10日間、英語を学ぶプログラムを毎年春夏の長期休業期間に実施しています。

研修の概要

WLCの海外研修は、英語教授法のエキスパートである本学のWLC教員がイースト大学の英語教員と共同でカスタマイズした現地での語学研修に加え、事前・事後研修を本学内で行うことで、学生の語学力向上に力を注いだ研修です。
学生交流など、アクティビティが充実していることが本プログラムの特色です。

【開催時期】夏季:8月上旬、春季:2月下旬、3月上旬、3月中旬 
     計4回それぞれ11日間(移動日含む)

※2020年度春季はオンラインで開催しました。

【研修先】フィリピン・マニラ イースト大学カロオカンキャンパス
【研修内容】現地での実践的な英語研修、NGO訪問(講演)、学生交流、日帰り旅行、マニラ市内観光

※参考:2019年度イースト大学研修スケジュール

【募集人数】各回30名程度

※本学教職員が1名引率します。

【応募資格】学部生
【参加費用】約21万円

※航空運賃、宿泊費、海外傷害保険料、朝食・昼食代
※大学より奨学金が2万円支給されます。

【認定単位】「海外英語研修Ⅰ~Ⅵ」のうち2単位(22年度入学生)※PF評価
     「EnglishⅠ~Ⅳ」のうち2単位(21年度以前入学生)※PF評価
【選考方法】語学試験のスコアや志望動機などで総合的に判断します。
【応募方法】詳細は毎年5月、10月に募集説明会、募集要項を
ポータルサイト上の「お知らせ一覧」にて発表します。

【研修実施実績】2018年度96名(3研修)、2019年度61名(2研修)、2022年度100名(4研修)

参加体験記

宇原由維さん(経済学部48期)
はじめての海外経験

この研修は私にとってはじめての海外経験でしたが、出発前に抱いていた不安が全て消え失せるほど、現地は恵まれた環境で、イースト大学の学生をはじめとする人々の温かさに最初から感動するばかりでした。どこまでも私たちを歓迎してくれる彼らの姿をみて私自身、すごく安心したのを覚えています。

キャンパス内では、自由に現地の学生達と話す時間がたくさんあるため、多くの友達ができました。会話をしているとき、相手はたくさん話してくれるのに自分は言いたいことが思うように英語で言えず、悔しかった日もありました。しかし、日を重ねていくうちに以前よりスラスラ英語が出てくるようになっていったときは本当に嬉しくて、英語での会話が何十倍にも楽しく感じました。
文法を気にして、間違いを恐れて話さないことほど面白くないことはありません。この研修は、自分がどれだけさまざまな場面でガッつき挑戦していけるか、ということで価値が変わっていくのだと強く思います。実際、あの時にできた現地の友達とは、今でもSNSを通して交流することができています。

訪問した中学校の生徒たちと(手前右が宇原さん)
刺激を受けた現地中学生の熱意

研修では、グループごとに現地のマーケットや幼稚園に行く機会がありました。
そこで私のグループはある中学校に行き、授業に参加させて頂きました。そこでの光景は今でも鮮明に覚えています。
まず教室に入ると子供たちが我先にと席を譲ってくれ、授業に必要な紙を、自分のノートからちぎって差し出してくれました。私はその真心に心から感動しました。人は親切心を持っていても、時々勇気が出ずそれを心に閉まってしまうときがあります。ですがどんなに温かい心を持っていても、それを出さなければ意味をなさないのだということ、人として1番大切なことに気づかされた気がしました。
授業では、先生の質問に対して全員が、答えさせてくれと言わんばかりに手を挙げていて、あれほど活気に満ち溢れた教室は見たことがないというほどでした。私もこの子達を見習おうとあの時強く思ったのをきっかけに、今は以前とは違った心で授業を受けるようになりました。

イースト大学の学生との文化交流にて
人生の糧になる研修

この10日間、他にもさまざまな場面で日々、色々なものを得ることができました。小さなことがきっかけで、自分の考え方が変わったりするなかで、視野を広げることの大切さを改めて実感しました。
この研修で私は、自分が思っていた以上のものを得ることができたと思っています。それは英語学習への情熱であったり、同じ研修に行った仲間たちと築けた深い絆でもあります。今もこの学内外で皆がそれぞれ頑張っていると思うと、私も頑張ろうと思え、日々切磋琢磨できていると感じています。本当に、行ってよかったと心から思っています。

何か一歩踏み出したいと思っている方、海外に行ってみたい!と思っている方など、どんな方でも是非フィリピンに行っていただきたいです!そしてそれが今後の人生の糧になることを強く願っています!

小旅行先の美術館の庭園で
修了式にてイースト大学学長、参加したメンバーと共に
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利用者の声

51期 - 内山 泰河 Taiga Uchiyama

最新情報やアップデートなどは公式SNSをご覧ください!(@wlcsoka)

Reading Area(リーディング・エリア)

語学関係の本や視聴覚教材が閲覧・活用できます。

語学学習教材を使って自主学習

Reading Area(リーディング・エリア)は、SPACeのピアラーニングゾーンに位置し、語学関係の本や視聴覚教材を、学生に提供するための施設です。ここに用意されている教材で、充実した語学自己学習ができるようになっています。リーディング・エリアにある教材はSPACe内で学ぶための教材です。貸し出しはしておりませんが、借りたい方は同等の教材が揃っている中央図書館で借りることが可能です。「自主学習」で本物の語学力を磨いてください。

リーディング・エリアには、主に以下のような教材が用意されています。

1.本、教材、CD、英字新聞
英語、中国語、イタリア語、ドイツ語、韓国語、ロシア語、フランス語などの教材や英語能力試験(TOEIC、TOEFL、英検など)の教材があります。

2.DVD
SPACe内のパソコンルーム(AW202)やWLCラウンジやチットチャットクラブ、また複数あるグループ学習室内のテレビを利用して試聴できます。(貸し出しは行っておりません)。また、ビデオブースでは、アメリカのCNN放送を試聴することができます。

3.Graded Readers
「Graded Readers」と呼ばれる、難易度を選べる読み物も多数取り揃えています。

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CALL Room(CALL教室)

コンピュータを使って外国語の授業や自習を行うための教室があります。

コンピュータソフトを使って英語の自主学習

CALL教室(中央教育棟AE255,AE260)は、コンピュータを使って外国語の授業や自習を行うための教室です。CALL教室には、パソコンとマイク付きヘッドフォンのセットが設置されており、語学学習用のソフトウェアがインストールされています。授業の予習・復習、あるいはTOEFLやTOEIC対策、英会話、発音の練習などを行うことができます。

※2021年度春学期現在、CALL教室のパソコンには、新型コロナウィルス拡大防止のためマイク付きヘッドフォンは備え付けておりません。授業における受講などで必要な場合はイヤホンやマイク、ヘッドセットを各自でご用意ください。

なお、インストールされているソフトウェアを利用する場合、パソコンとの間に専用の変換器が装着されており、4極のヘッドホンとマイクが一体型になったイヤホンが使用可能です。なお、USB型ならびにBluetoothの対応はしておりませんのでご了承ください。

足元のパソコン本体の奥側にイヤホン変換器がついています。前方のジャックは語学学習用のソフトウェアには使用できません。
ご自身で用意したイヤホンのプラグを変換器のジャックに差して使用してください。
インストールされているソフトウェア
  •  Ami Voice(発音・iBT スピーキング練習)
  •  ALC NetAcademy NEXT(オンライン TOEIC(R)L&R 学習用教材)

※AW202、AE255は、発音練習・スピーキング練習を快適に、のびのびとできる環境になっています。

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