インドネシア語

 インドネシア語は、世界第4位の人口を擁し、天然ガスなど資源に恵まれ成長著しいインドネシア共和国及び周辺各国で、同系のマレー語と共に国語や公用語として使われています。文字はアルファベット、発音はほぼローマ字読み、文法はシンプルなので日本人には習得しやすい言語です。
 
 両国の関係は、日本の企業進出に示されるように従来経済中心でしたが、近年AKB48の姉妹グループJKT48がインドネシアで人気を集めたり、訪日旅行者が急増するなど、より多面的になってきました。またインドネシアはイスラム教徒が多数派の国ですが、宗教国家ではなく異なる宗教間の融和を目指す国です。
 
 英語プラス外国語を学びたい人、インドネシアに関心を抱く人、「さあ、共に学びましょう!」(Mari belajar !「マリ ブラジャ-ル」)。