スワヒリ語

 創立者は1960年に国連本部を視察され、アフリカ諸国からの若きリーダー達の姿に、「21世紀はアフリカの世紀」と予見。今や12億の人口を超えるアフリカ大陸の経済発展は著しく、経済のみならず他の様々な分野での活躍も大いに期待されます。

 東アフリカの広大な地域で国語や公用語として使われ、更に周囲に広がり続けるスワヒリ語は、国や民族を超える言語としてその有用性を増しつつあります。
 
 また、国内唯一のスワヒリ語弁論大会は30回を超えて開催されており、本学でスワヒリ語を学ぶことは、将来役立つ国際性を磨く上で非常に価値のあることと認識するものです。