2024年度 全学統一入試 2・3科目方式 大綱

1.学部学科・募集人員

学部 学科 募集人員
経済学部 経済学科 25名
経営学部 経営学科 22名
法学部 法律学科 35名
文学部 人間学科 50名
教育学部 教育学科 10名
児童教育学科 13名
理工学部 情報システム工学科 10名
共生創造理工学科 11名
看護学部 看護学科 11名(3科目方式のみ)
国際教養学部 国際教養学科 11名

2.出願資格

次のいずれかに該当する者、または2024年3月31日までに該当する見込みのある者。
(1)高等学校または中等教育学校を卒業した者。
(2)特別支援学校の高等部または高等専門学校の3年次を修了した者。
(3)外国において学校教育における12年の課程を修了した者またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者。
(4)文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者。 
(5)専修学校の高等課程(修業年限が三年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者。
(6)外国の大学入学資格である国際バカロレア、アビトゥア、バカロレア、GCEAレベルを保有する者。
(7)国際的な評価団体(WASC、CIS、ACSI)の認定を受けた教育施設の12年の課程を修了した者。
(8)高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した18歳以上の者。
(9)本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、18歳以上の者。   

3.出願期間

2023年12月15日(金)~2024年1月16日(火)(郵送 締切日消印有効)

4.試験日・合格発表日

学部 学科 試験日 合格発表日
経済学部 経済学科 2024年2月3日(土) 2024年2月15日(木)
法学部 法律学科
教育学部 教育学科
児童教育学科
経営学部 経営学科
文学部 人間学科
理工学部 情報システム工学科
共生創造理工学科
看護学部 看護学科(3科目方式のみ)
国際教養学部 国際教養学科
※経済・経営・法律・人間・教育・児童教育・国際教養学科の併願は可能。   
※情報システム工と共生創造理工学科の併願は可能。 
※看護学科は専願。2科目方式は募集しない。

5.試験教科・科目・試験時間・配点

【3科目方式】

3教科3科目合計300点満点(1教科60分100点ずつ)で合否判定を行う。
<全科目ともマークシートによる解答方式>

【2科目方式】

<経済・経営・法・文・教育学部>
 「外国語」・「国語」・「地歴・公民・数学」の中から選択し、合計2教科2科目200点満点(1教科60分100点ずつ)で
 合否判定を行う。3教科を受験した場合は、高得点の2教科で判定を行う。

<国際教養学部>
 「外国語」の1科目と、「国語」・「地歴・公民・数学」のどちらか1科目を選択する。
 3教科を受験した場合は、「外国語」の1科目と、「国語」・「地歴・公民・数学」のうち、高得点の1科目で判定を行う。

 <理工学部>
 「数学」の1科目と、「外国語」・「理科」のどちらか1科目を選択する。
 3教科を受験した場合は、「数学」の1科目と、「外国語」・「理科」のうち、高得点の1科目で判定を行う。
学部 学科 教科 科目1(60分) 教科 科目2(60分) 教科 科目3(60分)
経済 経済 外国語 「コミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、英語表現Ⅰ・Ⅱ」
(100点)

外部英語検定試験利用可
※2

国語
「国語総合(現代文のみ)」
(100点)
地歴
公民
数学
「日本史B」、
「世界史B」、
「現代社会」、
「数学Ⅰ・Ⅱ・A・B
 (数列、ベクトル)」
から1科目選択
(100点)
経営 経営
法律
人間
教育 教育
児童教育
国際教養 国際教養
※1
理工 情報システム工 数学 「数学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・A・B(数列、ベクトル)」
(100点)
※3
理科 「物理基礎・物理」、
「化学基礎・化学」、
「生物基礎・生物」 
から1科目選択
(100点)
共生創造理工
看護 看護 国語
数学
「数学Ⅰ・A」、「国語総合(現代文のみ)」から1科目選択
(100点)
「化学基礎・生物基礎」
(100点)
※1 国際教養学部は、2・3科目の合計点での合否判定に加えて、教科「外国語」については基準点を設定し、70%程度を条件として最終的な合否判定を行う。
※2 外部英語検定試験点数換算利用者は、筆記試験「外国語」を受験しなくともよい。受験した場合は、高得点の方を英語の得点として合否判定に使用する。
※3 数学Ⅲの問題については、代わりに数学Ⅰ・Ⅱ・A・B(数列・ベクトル)の問題を選択して解くことも可能。両方を解答した場合は、高得点の方を合否判定に使用する。
※ 選択科目の選択は、試験日に行う。
※ 得点調整方法については、入試要項に記載する。

6.試験場

全国7会場
創価大学、北海道、宮城、愛知、大阪、福岡、沖縄