國島ゼミ

ゼミテーマ「人間のための新しい経営管理のあり方」

ゼミ紹介

学ぶ内容
近年は、生活の場としての地域社会、企業経営、人間との関係を検討しています。そのような関係性が、豊かな信頼と共感で結び付けられていくことが必要です。それを踏まえて、個々人の多様性を尊重し、地域を経済的・精神的に豊かにする企業経営を探求していきます。国連のSDGsは、多様な人権の保障をグローバルに求めるものです。新しい社会と企業経営を一緒に考えていきたいと思います。
ゼミ活動として、3 年次前期では専門書の輪読と報告によって知識を深め、後期には問題解決型学習によって八王子コンソーシアム学生発表会でのプレゼンテーションを行っています。
誰のために、何のために、どのように「社会と企業」のあり方を構想し、創造していくのかを、学び、議論したいと思います。
ゼミ生が取り組んでいる研究テーマ
〇おもてなし経営の顛末と差別化戦略のコンバージェンス-観光業界の新しい経営―
〇人口減少と少子高齢化における経済問題
〇オリエンタルランドの経営分析
〇日本人の宗教観における考察
〇アニメ聖地巡礼がもたらす経済効果
〇インターネット動画広告が消費者に与える影響
〇日本における性的マイノリティの人権保護のための対策について
〇コロナ禍での東京一極集中問題 等
ゼミ生の声 ①何を学ぶゼミなのか / ②実際に学んだ内容
・加藤藍太郎さん(4年生)

①地方創生をテーマとして、様々なイノベーションの事例から、これからの地域開発の在り方を議論するゼミです。これまでに学んできた多様な知識や経験を活用して多角的なアプローチで物事を見る能力を養います。。

②私たちは「地元経済を創りなおす」という本を精読し、地域内循環係数という視点から議論を進めました。八王子市内の酒蔵でフィールドワークを行い、鹿児島県の「やねだん」という地域について調べ、地域循環の重要性を学びました。

・田代英一さん(3年生)

①「地方創生」をキーワードに、近年増加してきているU・Iターンによる田園回帰の特徴や、田舎と呼ばれる地域が伝統的に持つ魅力だけでなく、人口減少に対して行われている新しい取り組みについて学び、日本の東京一極集中という問題に取り組んでいます。
②なぜ、過疎という言葉の発祥の地と言われている島根県の子供の人口が増加傾向にあるのかという点に着目し、田園回帰を支援する側と迎え入れる側がとるべき行動を学習しました。また、八王子市主催の学生発表会に参加し、地域の活性化について学びました。

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