大場ゼミ

ゼミテーマ「歴史で学ぶ、教養と日本企業の特徴」

ゼミ紹介

学ぶ内容
大場ゼミでは、日本企業の歴史を学んだ上で、100年以上経過しながら現在でも読み継がれる古典を読み、「日本の土台・特徴は何か、アメリカ・ヨーロッパ・中国など海外の人々の土台にあるものは何か」などを検討しています。
歴史は知恵の宝庫であり、なかでも古典には時間の経過を耐え抜いた力があります。歴史を学ぶ意味とは、普遍的な知恵を受け継ぎ、自分の力を高めることにあると思います。例えば、マックスウェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』、渋沢栄一の『論語と算盤』、中国の『論語』などが重要文献です。
大場ゼミでは、難解な文献を読み解く力が身に着き、ゼミ内での発表でプレゼンテーション能力が高まります。そして、内容の理解と質疑応答を通じて、世界で戦うビジネスパーソンに必須とされる教養を修得できます。この歴史に基づく教養こそ、他のゼミにない特徴と言えるかもしれません。
卒業後、社会人となる皆さんには実践的な知識も大切ですが、一方で変化の激しい現代では、すぐに役立つ知識はすぐに陳腐化し、役に立たなくなります。大場ゼミでは、歴史を学び、どんな時代でも通用する普遍的な知恵の修得を目指しています。

 
ゼミ生が取り組んでいる研究テーマ
大場ゼミでは、ゼミ生が興味のあるテーマを自分で探し、卒業研究に取り組んでいます。どんなテーマにもその背景には歴史があるため、歴史を踏まえた考察であれば、どのようなテーマにも取り組むことができます。
例えば、近年では以下のようなテーマに取り組んでいます。「女性の活躍を妨げる要因は何か」、「婚活はなぜ流行しているのか」、「待機児童はなぜなくならないのか」、「公認会計士はAIで代替可能か」、など。

 
ゼミ生の声
・井上大和さん(4年生)

主に経営史を学んでいます。企業・企業家の行動や経緯、背景を歴史的に解明し理解する力を身につけています。1つの企業にフォーカスし、プレゼンテーションを行い、ゼミ生同士で意見を交換し合うことで理解を深めています。過去から得た知識を現代社会に繋げるプロセスを学ぶことで、問題を解決する能力を高めています。


・高木良美さん(3年生)

日本の大手企業の歴史や成功した理由、経営者たちの心得を学ぶことが出来ます。一つのテキストを通じて、グループに分かれてプレゼンを行います。大手企業の歴史が毎回興味深いです。毎回のプレゼン後には、質疑応答や感想、意見を言う時間があり一人ひとりの考えを知ることが出来ることも面白いです。

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