本学経営学部 ガウタム・プラカシュ助教の論文が学術誌『Cogent Social Sciences』Vol.9に掲載されました。

Cogent Social Sciences は建築学や犯罪学、環境学や観光など社会科学における様々な分野の論文を誰もがアクセスでき、学問分野やコミュニティ間のつながりの発見を促進することを目的とされた学術誌です。
 

ガウタム・プラカシュ助教は、掲載論文にて、マナカマナ寺院は、南アジアにおけるヒンドゥー教の主要な宗教的および巡礼地として知られ、ネパールの首都カトマンズからおよそ１００キロメートル離れた場所に存在し国内外の人々まで多く知られている寺院であることに言及し、寺院に依存している周辺の、地元の事業主の生計、事業の持続可能性、と宗教観光に依存するさまざまな規模の事業が直面する課題を調査されました。