キャリア・就職支援グループのCSS・RSS19期の結成式を開催しました

進路・就職が内定した4年生の有志で構成されるキャリア・就職支援グループである、「キャリアサポートスタッフ(CSS)」と「リクルートサポートスタッフ(RSS)」の19期生の結成式が8月27日(土)に対面とオンラインで開催されました。
CSSとRSSは、後輩のキャリア・就職支援を目的としたピア・サポート制度として、2005年に結成されました。19年目を迎えた本年は、CSS28名・RSS64名の計92名の体制で後輩のサポートにあたります。
CSSは、秋学期開講のキャリア科目「キャリアデザイン基礎」(1年生対象)の履修者を対象に授業補助や進路相談(通称:キャリアデザインミーティング)を担当します。
RSSは、秋学期開講のキャリア科目「キャリアビジョンⅠ」(3年生対象)の履修者を対象に就職相談(通称:リクルートビクトリーミーティング)を担当します。
また、キャリアイベントの「Design Your Dreams(DYD)」「Bridge to the Future(BTF)」「SHINE」(以上、CSSが担当)や、就活イベントの「就職決起大会」「就活フェスタ」(以上、RSSが担当)等の運営を通して、後輩の進路・就職のサポートにあたります。
結成式では、昨年活動したCSS・RSS18期の卒業生の代表による活動報告や、本年活動する19期生の代表が抱負を述べ、最後にキャリアセンター部長より挨拶がありました。
参加者からは、「お世話になった先輩がどのように話を聞いてくださったかということを思い返しながら、学生の個性に寄り添えるような人材に成長していきます。」等の感想が寄せられました。