「創価教育」の額の前での記念撮影

2019年07月09日

中国からの研修生が本学教育学部・教職大学院で短期研修を行いました

新時代に求められる教師力力国際フォーラム
6月23日(日)より約2週間、教職大学院・教育学部合同で中国・首都師範大学初等教育学院・南開大学マルクス主義学院、北京教育学院の3つの大学より合計25名の研修団(教員と大学院生)を受け入れました。この研修は首都師範大学初等教育学院との学術交流協定にもとづき、「学部・大学院レベルでの学生の相互教育」の一環として実施しているもので、今年度で5回目となります。また、2016年度から南開大学マルクス主義学院の教員・学生、さらに昨年度からは同じく交流協定を結んでいる北京教育学院の教員・学生も研修に加わり、「教職員及び研究者の交流」と「学生の交流」を兼ねた、一段と充実した相互教育交流になりました。
今回の研修では、これまでの研修と同様、教育学部・教職大学院での授業参加や創価学園、公立小学校への訪問を行い、特に公立小学校では日中双方の教員による「比較授業研究」が行われました。そして、教育者を志す日中の青年たちの交流を通じて、グローバル時代における世界市民の資質を備えた教員養成の在り方を共に探究しました。
さらに今回は、新たに首都師範大学初等教育学院から現職教員4名のチーム(5日間のみ滞在)が加わり、6月29日(土)には「新時代に求められる教師力国際フォーラム」を開催いたしました。

7月5日(金)に行われた修了式では馬場学長も出席し、一人一人に修了証書を授与しました。祝辞では「私が学校で学んだ時と今では全く違っている。環境が変化し続ける中で、生徒にとって何が最善なのかを学び続けることは大事である。故に教師にとって大切なのは学び続ける力だと思う。2週間の研修、お疲れ様でした」と研修生を労いました。

主な参加者の声を紹介します。
「日本の学校は学ぶ側の生徒が楽しく学べるように工夫しているのがとても印象に残りました」
「宿舎の緑風合宿所で日本人学生が洗面台を使用後、きれいにしている姿を見て、創大生の他者に対する思いやりを感じました」
「創価学園での一人一人の子供を尊重し、子供の幸福を考える創価教育に感銘を受けました」
「八王子市内の公立小学校で日本の学校教育現場を経験できたのはとても良かったです」
ページ公開日:2019年07月09日