2024年06月06日

GaLSIC西原所長のコラムが科学誌『Cell』のVOICESに掲載

 創価大学糖鎖生命システム融合研究所(GaLSIC)所長の西原祥子教授が、この度世界的に高名な科学誌『Cell』の「VOICES」欄に、「What comes next in glycobiology」“糖鎖生物学において次は何が大切か”というテーマで、西原所長のコラム記事「Understanding regulation and variation」が日本人で唯一掲載されました。

 

 西原所長は、最近の糖鎖生物研究の進歩から、糖鎖発現の制御と糖鎖の多様性の解明が重要な研究課題であり、「糖鎖生物学の世界を探求する上で、ウェット研究(生命科学)とインシリコ研究(情報科学)の融合が不可欠」と述べています。

 

 記事は以下のリンク『Cell』-「What comes next in glycobiology 」(VOICES)よりご覧ください。

ページ公開日:2024年06月06日