大学院生向けの経済支援制度

ティーチングアシスタント制度

教育効果の充実向上をはかり、大学院生に対する経済的支援体制の充実を目的として、ティーチングアシスタント(TA)制度を用意しています。
TAは、講義、演習、実験、実習、実技その他特に必要と認めた科目に教務上の補助業務を行うものです。
※ただし、教員の個人的業務及び研究の補助はできません。

TAには、次の2種類があります。
(1) 第1種 講義、演習補助
(2) 第2種 理工学部実習補助

リサーチアシスタント制度

 国や地方公共団体等の補助金、又は外部機関からの受託研究などにより本学が行なう、該当する研究プロジェクトにおいて必要な補助的業務に従事する者を、リサーチアシスタント(RA)として採用しています。
 RAは、本学博士後期課程に在籍する学生を経済的に支援する制度であり、本学博士後期課程に在籍する学生のみに雇用される資格が与えられています。詳しくは理工学部事務室までお問い合わせください。

学会発表補助金制度

本制度は、創価大学大学院学生の広い視野に立った研究とその研究成果の学外における学会発表を奨励・援助することを目的とし、大学院学生の学会発表に要する旅費などの補助金を行うものです。

学会発表補助金は、学生が指導教員の承認を得て、学会で発表する場合、これに要する旅費など(宿泊費、参加登録料を含む)の一部を、下記(1)・(2)それぞれの年間限度額内で補助します。

(1)国内で開催される場合 博士前期課程=6万円  博士後期課程=10万円
(2)国外で開催される場合 10万円