学生生活(学費・宿舎・学生支援制度)
学費・入学金
学費・入学金
入学金
博士前期課程 | 本学学部卒業者 本学別科修了者 本学通信教育部の卒業生 |
100,000円 |
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上記以外 | 200,000円 |
博士後期課程 | 本学博士前期課程修了者 | 免除 |
---|---|---|
上記以外 | 200,000円 |
学費(2024年度以降入学者)
博士前期課程 | 博士後期課程 | |||||
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支払方法 | 一括払い | 2回分割払い | 一括払い | 2回分割払い | ||
春学期納入時 | 秋学期納入時 | 春学期納入時 | 秋学期納入時 | |||
授業料 | 790,000円 | 395,000円 | 395,000円 | 650,000円 | 325,000円 | 325,000円 |
実習費 | 110,000円 | 55,000円 | 55,000円 | 120,000円 | 60,000円 | 60,000円 |
合計 | 900,000円 | 450,000円 | 450,000円 | 770,000円 | 385,000円 | 385,000円 |
※入学金、学費、諸費は改訂されることがあります
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学生宿舎(大学院生向け)
学生宿舎(大学院生向け)
大学院生男子寮「パイオニアホール(Pioneer Hall)」
パイオニアホールは、大学院生の研究生活を支援するために、1997年4月にオープンした男子寮。1998年4月から、入寮対象者を、本学大学院をめざす学部3・4年次生から博士前期・後期課程の院生まで拡大し、若き研究者が相互に啓発しあえる場をめざす。
パイオニアホールの概要
パイオニアホール
〒192-0012 八王子市左入町358-1
代表電話 042-691-6638
入寮対象者
- 大学院在籍者または大学院選考試験に合格している男子学生。
- 本学理工学部2・3年次に在学している男子学生で、本学大学院理工学研究科に入学を希望している者、および大学院への進学をめざしている研究生は、次年度4月から入寮することを認める。ただし、学部卒業および本学大学院理工学研究科への入学が認められなかった場合は、年度末に退寮することを条件とする。
- 寮費について、一括納入および分納(春・秋学期2回)が可能な方
在寮期間
在寮期間は1年間。ただし、希望すれば在学期間中は、継続して在寮することができる。
継続願を提出しない場合は、継続して在寮する意思がないとみなし、退寮を命ずることがある。
寮費(2024年度実績)
一括納入 | 分納(2回払い) | ||
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納入期限 | 入寮手続き時(3月上旬) ※継続時は5月中旬 ※入寮費は入寮時のみ |
<1回目> |
<2回目> 11月上旬頃 |
入寮費 | 50,000円 | 50,000円 | - |
寮費(舎費) | 451,000円 | 225,500円 | 225,500円 |
合計 | 501,000円 | 275,500円 | 225,500円 |
- 光熱水道費は寮費に含まれています
- 上記の金額は2024年度の実績です。2025年度以降寮費が改定される場合があります
大学院生女子学生アパート「ゼフィールA(Zephyr A)」
(株)創学サービスが管理している大学院生(女性専用)の借り上げアパート。家賃に加え通信費・光熱費・水道代などは個人負担です。
寮の名称と概要
ゼフィールA
東京都八王子市丹木町(大学正門から徒歩約5分)
※部屋数:6部屋
※概要:1ルーム(6畳)
設備 ユニットバス・ミニキッチン・押し入れ(上下段)・エアコン(冷暖房)・洗濯機(ベランダ設置)
入居対象者
- 理工学研究科大学院に在籍している女子院生。
- 大学院入学試験に合格し、入学手続を終えている者。
入居期間
2年間。継続して入居を希望する場合、翌年も継続の入居申請すること。
入居費・家賃について
入居費:入居期間の初回入居時のみ30,000円
家 賃:全室 月額33,528円(年額402,336円)
問い合わせ窓口
- 入居者の決定に関する事項:理工学部事務室大学院係
- 諸費用の支払い・メンテナンスなどの実際の生活に関わる事項:(株)創学サービス
経済支援制度(大学院生向け)
経済支援制度(大学院生向け)
ティーチングアシスタント制度
教育効果の充実向上をはかり、大学院生に対する経済的支援体制の充実を目的として、ティーチングアシスタント(TA)制度を用意しています。
TAは、講義、演習、実験、実習、実技その他特に必要と認めた科目に教務上の補助業務を行うものです。
※ただし、教員の個人的業務及び研究の補助はできません。
TAには、次の2種類があります。
(1) 第1種 講義、演習補助
(2) 第2種 理工学部実習補助
リサーチアシスタント制度
国や地方公共団体等の補助金、又は外部機関からの受託研究などにより本学が行なう、該当する研究プロジェクトにおいて必要な補助的業務に従事する者を、リサーチアシスタント(RA)として採用しています。
RAは、本学博士後期課程に在籍する学生を経済的に支援する制度であり、本学博士後期課程に在籍する学生のみに雇用される資格が与えられています。詳しくは理工学部事務室までお問い合わせください。
学会発表補助金制度
本制度は、創価大学大学院学生の広い視野に立った研究とその研究成果の学外における学会発表を奨励・援助することを目的とし、大学院学生の学会発表に要する旅費などの補助金を行うものです。
学会発表補助金は、学生が指導教員の承認を得て、学会で発表する場合、これに要する旅費など(宿泊費、参加登録料を含む)の一部を、下記(1)・(2)それぞれの年間限度額内で補助します。
(1)国内で開催される場合 博士前期課程=6万円 博士後期課程=10万円
(2)国外で開催される場合 10万円
博士後期課程学生支援プロジェクト
博士後期課程学生支援プロジェクト
JST「次世代研究者挑戦的研究プログラム」
創価大学大学院は、 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する『次世代研究者挑戦的研究プログラム(2021年度~)』(以下SPRING)に採択され、優秀な博士後期課程相当の学生に、給付型の支援経費(生活費相当額及び研究費)を支給しています。
本プログラムでは、情報科学、生命科学、環境科学、社会科学、人文科学の分野から、優秀な志ある博士後期課程学生を選抜し、キャリア開発・育成コンテンツと多分野の多様な学生間の交流を通じて専門分野以外の知識や技術の習得をうながし、それらを統合した幅広い視野を養います。更に、多様な留学生や海外研究者との交流を通じて国際性を養い、企業等を含めた多様なキャリアパスで活躍できる融合型博士人材を育成していきます。
JST「次世代研究者挑戦的研究プログラム」
■本学における取り組み
●2022年度採択
プロジェクトの題目 「In silico, in vitro, in vivo, 融合型研究者育成プログラム」 事業統括 神立 孝一 副学長・理事
●2025年度採択
プロジェクトの題目 「In silico, in vitro, in vivo, in mundo 融合型博士人材育成プログラム」 事業統括 鈴木 美華 学長
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