2017年09月14日

本学理工学部の山本修一教授が日本有機地球化学会の2017年度「有機地球化学賞(学術賞)」を受賞

本学理工学部の山本修一教授が日本有機地球化学会の2017年度「有機地球化学賞(学術賞)」を受賞

 8月30日~31日に、高知県立大学(協力:高知コアセンター)で開催された第35回日本有機地球化学会の総会において、本学理工学部の山本修一教授が2017年度「有機地球化学賞(学術賞)」を受賞しました。

 本学会は、大気圏・水圏、・岩石圏・生命圏・宇宙空間に分布する有機物(炭素化合物)を研究している研究者や教育者、学生が集まり、有機物の地球化学に関係する情報交換や研究発表等の活動を行っています。
 

 山本教授が受賞した「有機地球化学賞」は、わが国の有機地球化学の一層の発展を図ることを目的として、有機地球化学の研究分野で顕著な学術業績をあげた者に与えられる賞です。受賞テーマは「植物起源の新規バイオマーカーの分析・同定とバイオマーカーを用いた有機物の起源・環境変動に関する研究」で、山本教授がこれまで探求してきた、数多くの未知バイオマーカーの同定は有機地球化学の指標作成に有用であり、またこうした分析技術に支えられた堆積物中有機物の起源や環境変動の解析は、今後の有機地球化学の発展において大きな意義を有することが評価されて受賞に至りました。

 今回の受賞にあたり山本教授は「これまで研究室の学生たちと共に研究してきたことに対して大きな評価を与えていただいたものと思います。共に研究してきた学生に感謝するとともに今後も一層精進していく決意です」と述べました。

 

 

 

ページ公開日:2017年09月14日