来学中の関西創価高校2年生向けに「データサイエンス教育ガイダンス」が行われました

 2021年10月19日から20日に行われた「データサイエンス教育ガイダンス」に計31名の関西創価高校2年生が参加しました。

 

 ガイダンスでは、浅井教授(データサイエンス教育推進センター長)の挨拶に続き、Microsoft米国本社のグローバルチームで働く村上杜夢さん(本学卒業生)から「自分が本当に好きなことを見つけるために、行動力を持って様々なことに挑戦し、多くの経験を積んでいってほしい」と熱く語りかけられました。続いて服部講師(学士課程教育機構)より本学のデータサイエンス教育の概要の説明があり、日本IBMの東稔さん(本学卒業生)より寄せられたビデオメッセージが上映されました。現役経済学部生の活動報告では、日本IBMで行った夏季インターンの話を通じて高校生を激励されました。最後に高校生と大学生をまじえての小グループでの懇談を行いました。

 

 参加した高校生からは「話を聞いてとても興味が湧きましたし、とても楽しかったです」「懇談会の話が凄く分かりやすくて、とても興味深かったです」「先輩方の懇談で色々な話が聞けてよかったです」などの声が寄せられました。

 

感染症拡大防止の観点から、本ガイダンスは計4回に分けて行われました。


 

-創価大学ではデータサイエンス教育を全学的に推進しています-

データサイエンス教育推進センター

「価値創造を実現するためのデータサイエンス教育」

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