2025年度入試大綱

総合型選抜

2025年度 総合型選抜 PASCAL入試 大綱

1.学部・学科と募集人員(総合型選抜)

学部     学科 入学
定員
PASCAL入試 基礎学力方式・小論文方式
募集
人員
LTD方式 プレゼン
テーション方式
募集
人員
基礎学力
方式
小論文
方式
経済 経済 190 28 26
経営 経営 190 27 26
法律 240 35 34
人間 350 52 50
教育 教育 80 13 11
児童教育 100 17 15
理工 情報システム工 90 14 11
共生創造理工 90 19 13
看護 看護 80 18 13
国際教養 国際教養 90 10 10
総計 1500 233 209

※創価大学専願、1学科専願の入試
※上記の入試は、すべて併願可能(方式ごとに異なる学科に出願可)
ただし、PASCAL入試(理工学部)は、LTD方式、プレゼンテーション方式のどちらか1方式のみ出願可(LTD方式とプレゼンテーション方式の併願不可)
※合格にふさわしい成績の志願者がいないと判断した場合は、募集人員どおりの合格者を決定しない場合がある。その際は、他の入試の募集人員へ加える場合がある

2.出願資格(総合型選抜PASCAL入試 LTD方式・プレゼンテーション方式)

【総合型選抜PASCAL入試 LTD方式・プレゼンテーション方式の出願要件】
●本学入学への強い意志を持ち、本学を第一志望とする(合格した場合は必ず入学する)者。
※PASCAL入試は運営上、オンライン形式での受験となりますが、入学後の授業は対面形式で実施します。
●調査書の全体の学習成績の状況(評定平均値)が3.2以上の者。
※「PASCAL入試チャレンジプログラム」修了者は、LTD方式(全学部)について3.0以上の者。理工学部のプレゼンテーション方式に出願する場合は対象外(3.2以上)
●創価高校および関西創価高校の場合は、2024年3月卒業の者に限る。

【総合型選抜の共通出願資格】
「総合型選抜PASCAL入試 LTD方式・プレゼンテーション方式の出願要件」に加えて、次の(1)~(4)のいずれかに該当する者。ただし、国際教養学部志願者は(5)も出願資格とする。

(1)高等学校または中等教育学校を2025年3月卒業見込み及び2024年3月卒業(卒業後1年以内)の者。もしくは高等専門学校第3学年を2025年3月修了見込み及び2024年3月修了(修了後1年以内)の者。
(2)特別支援学校の高等部を2025年3月卒業見込み及び2024年3月卒業(卒業後1年以内)の者。
(3)文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を2025年3月31日までに修了見込み及び修了後1年以内の者。
(4)専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に卒業(修了)見込み及び2024年3月卒業(修了)[卒業(修了)後1年以内]の者。

(5)国際教養学部に出願する場合は、次のいずれかの資格を有する者。
ア.実用英語技能検定2級以上の検定試験の英検CSE2.0スコア2100以上
イ.GTEC検定版(Core/Basic/Advancedタイプ)および GTEC CBTタイプ1120点(オフィシャルスコア)以上
ウ.TOEIC® LISTENING AND READING TEST (公開テスト) 550 以上
エ.TOEFL iBT スコア 50 以上(Test Date スコア)※MyBest™スコア不採用
オ.IELTS アカデミック・モジュール オーバーオール・バンド・スコア 5 以上
 

3.出願期間(総合型選抜PASCAL入試 LTD方式・プレゼンテーション方式)

2024年9月2日(月)~9月13日(金)(締切日消印有効)

4.選考方法・選考日程(総合型選抜PASCAL入試 LTD方式・プレゼンテーション方式)

二段階選考
第一次選考(200点)

<書類審査>
(1)調査書
(2)自己推薦書(本学所定の用紙 800字以上 1000字以下)
※国際教養学部は英文タイピングで記入してください。(単語数は450語以上 550語以下)
(3)出願要件・資格等証明書類

第二次選考(140点[うち50点は第一次選考×0.25])

≪評価≫ 第一次選考結果と第二次選考結果を合わせて、総合的に評価します。
オンライン会議システム「Zoom」を利用しての選考。
※「Zoom」とは
・Zoomは、ズーム・ビデオ・コミュニケーションズが提供しているテレビ・Web会議ツールです。主催者が発行したZoom会議のURLからパソコン、スマートフォン、タブレット等で簡単に使用可能です。
・タブレットやスマートフォン端末で受験予定の方は、「Zoom」(無料)のアプリを、ご利用の端末に必ず事前にインストールしてください。

LTD方式の第二次選考 :全学部(経済・経営・法・文・教育・看護・国際教養・理工学部)

第一次選考合格者に対し下記の選考を行います。第一次選考合格者には「予習教材」と「予習ノート」(本学様式)、「オンライン選考での注意点(映像)」を提示します。受験者は事前に「予習教材」を学習し、本学ホームページで公開している「LTDガイダンス映像」を参考に、「予習ノート」を作成のうえ、第二次選考当日に使用してもらいます。

<選考日>

  • 選考日  2024年10月19日(土)
  • 選考方法 オンライン会議システム「Zoom」を利用しての選考。

(1)LTD方式のグループワーク   (60分)
(2)面接試験(個別面接)     (15分)
※面接は、面接員2名、受験者1名で行います。
※国際教養学部は、面接試験を日本語と英語の両言語を用いて行います。

プレゼンテーション方式の第二次選考:理工学部

第一次選考合格者に対し下記の選考を行います。あらかじめ、学科ごとに第一次選考合格者用の課題を提示しますので、受験者はその中から興味ある課題を1つ選び、事前にその課題の概要、問題点、解決方法、是非等をまとめて、プレゼンテーション資料を作成のうえ、そのファイルを事前に提出してもらいます。
第二次選考では事前に提出してもらった資料を用いて発表してもらいます。

※プレゼンテーション資料はPCで作成したものとしますが、作成のために使用するソフトウェアについては問いません。

<選考日>

  • 選考日  2024年10月20日(日)
  • 選考方法  オンライン会議システム「Zoom」を利用しての選考。

(1)発表および質疑応答
発表と質疑応答は、原則受験者4名1グループで行い、個人で5分発表後、
受験者相互に5~10分質疑応答を行ってもらいます。4名1グループでの
実施の場合、4名×(5+5~10)分で約40~60分となります。

(2)面接試験(個別面接)(15分)
※面接は、面接員2名、受験者1名で行います。

  • 第一次選考合格者用課題   

(1) 情報システム工学科        
次のテーマのうち1つ選び概要と問題点を述べ、その解決方法について意見を述べよ。        
1.学校におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進        
2.生成AI(Chat GPTなど)の効果的な活用方法        
3.数学のゲーム開発への応用        
        
(2)共生創造理工学科        
まず、以下に示すテーマから 1 つ選び、そのテーマに関するトピックを自分で考えなさい。        
その上で、そのトピックの概要と問題点を上げ、それに対する解決策や自分の意見を述べよ。        
1.気候変動による海洋環境の変化        
2.感染症の拡大とその対策        
3.持続可能社会における新素材の開発 

5.第二次選考について

オンラインでの選考の実施になります。受験に際しては、インターネットに接続可能な、受験者の顔の映像を映すことができるカメラ付きの端末(パソコン、タブレット、スマートフォン等)が必要です。そのうえで、インターネット通信環境が安定しており、生活音等の影響が少ない場所で受験してください。
大量のデータ通信が発生する恐れがあるため、また安定した通信環境での受験のため、パソコンの場合はLANケーブルに接続された状況または安定したWi-Fi環境下、タブレット、スマートフォン端末の場合は安定したWi-Fi環境下で受験できるようにしてください。
使用端末による受験上の不利はありません。ただし、理工学部のプレゼンテーション方式については、作成したプレゼンテーション資料を試験中に画面共有してもらいますので、パソコンでの受験を推奨いたします。
第一次選考合格者に対しては、専用ホームページでオンライン選考での注意点等を配信するとともに、事前に通信環境のテスト(必須)を行います。
なお、通信端末や通信環境の準備および、理工学部におけるプレゼンテーションの準備が難しい場合には、個別にご相談に応じます。

6.合格発表(総合型選抜PASCAL入試 LTD方式・プレゼンテーション方式)

<第一次選考合格発表> 2024年10月1日(火)
<第二次選考合格発表> 2024年11月1日(金)

7.入学前教育プログラム

合格者には、入学前教育プログラムを課す

8.PASCAL(Performance Assessment of Students’ Competency for Active Learning)入試の選考趣旨

「PASCAL(パスカル)入試」とは、アクティブラーニング(Active Learning、能動的学習)の要素を取り入れた、総合型選抜です。PASCAL入試の正式名称“Performance Assessment of Students' Competency for Active Learning入試”は、アクティブラーニング(Active Learning)を行うための学生(Student)のコンピテンシー(Competency、行動特性)をペーパーテストではなく、パフォーマンス(Performance)によって評価(Assessment)するという、この入試の目的と特徴をそのまま表しています。
2025年度入試から理工学部※1を加え、全学部でアクティブラーニングの一手法であるLTD(Learning Through Discussion、話し合い学習法)方式のグループワークを行います。LTDは予習とグループディスカッションで構成されます。受験生は予め提示された予習教材を読み、各自で予習ノートを作成します。入試当日のグループディスカッションでは、準備した予習ノートを手がかりにグループで教材の内容について話し合います。その中で評価者(監督員)は、受験生がどのように主体的に自分の意見を表現するか、他者の意見に接してどのように教材への理解を深めていくかなどを観察し、一人一人の主体性、協働性といった行動特性(Competency)の能力・資質を客観的に評価していきます。
理工学部では、アクティブラーニングの一手法であるプレゼンテーション方式※1の選考も実施しています(受験時は、LTD方式かプレゼンテーション方式のいずれかひとつ)。あらかじめ提示された課題の中から、事前にその課題の概要、問題点、解決方法、是非等をまとめてプレゼンテーション資料を作成し、発表すると共に質疑応答を行います。発表および質疑応答を通して、独創性、論理性や協働性といった行動特性(Competency)の能力・資質を客観的に評価していきます。
これらの選考により、受験生の学力の3要素(①知識・技能 ②思考力・判断力・表現力 ③主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度)を総合的・多面的に評価し、選考を行います。
第一次選考は書類選考で、第二次選考はすべてオンラインにて実施いたします。
このPASCAL入試を実施し、本学が輩出を目指す人材像である「創造的人間」の資質を豊かに持った学生を迎え入れたいと考えています。受験生の果敢なチャレンジをお待ちしています。

※1 理工学部出願者は、LTD方式、またはプレゼンテーション方式のどちらか1方式のみで受験可能。2方式の併願不可。

9.第一次選考における各学部の評価の視点

経済学部

経済学部ではPASCAL入試の選考趣旨を踏まえ、その他に外部英語検定試験または実用数学技能検定、統計検定、情報処理検定などを評価します。また、高校時代までの海外経験、インターンシップ、部活動、地域活動、コンテスト・コンクール、ボランティアなど、受験者のこれまでの活動や実績などを評価します。

経営学部

経営学部ではPASCAL入試の選考趣旨を踏まえ、学業での優れた成績(学習成績の状況[評定平均値])、その他に実用英語技能検定などをはじめとする英語運用能力や、簿記検定、実用数学技能検定、統計検定、情報処理検定などを評価します。また、これまでに海外留学経験のある人や、学内・課外活動を行ってきた人を評価します。

法学部

法学部ではPASCAL入試の選考趣旨を踏まえ、実用英語技能検定などをはじめとする英語運用能力および各種の検定・資格取得を評価します。また高等学校や高等専門学校での学業で優れた成績を収めた人や学内・課外活動を行ってきた人を評価します。さらに高等学校卒業や高等専門学校修了までの間に、海外留学経験のある人を積極的に評価します。

文学部

文学部ではPASCAL入試の選考趣旨を踏まえ、調査書に記載された全ての項目において丁寧に評価します。学業での優れた成績(学習成績の状況[評定平均値])、生徒会活動や部活動の他、各種大会や社会的活動、取得した資格や免許なども評価します。さらに高等学校卒業や高等専門学校修了までの間に、海外留学経験のある人を積極的に評価します。

教育学部

教育学部ではPASCAL入試の選考趣旨を踏まえ、高等学校や高等専門学校での学業での優れた成績(学習成績の状況[評定平均値])、実用英語技能検定などをはじめとする英語運用能力、生徒会活動や部活動の他、各種大会や社会的活動なども評価します。

理工学部 情報システム工学科

理工学部情報システム工学科ではPASCAL入試の選考趣旨を踏まえ、調査書に記載された全ての項目をもとに、高校での様々な活動、生徒会活動、部活動、各種コンテスト・コンクールへの参加、ボランティア活動、資格(外部英語検定試験、実用数学技能検定、統計検定、情報処理検定、またはCG-ARTS検定など)や免許、留学経験などを評価します。また、理系か文系かを問わず、プログラミングや情報システムに興味があり、独創性を持ち、積極的に学ぶ姿勢を持った人を評価します。

理工学部 共生創造理工学科

理工学部共生創造理工学科ではPASCAL入試の選考趣旨を踏まえ、調査書に記載された全ての項目をもとに、高校での様々な活動、生徒会活動、部活動、各種コンテスト・コンクールへの参加、ボランティア活動、資格や免許、留学経験などを評価します。また、理系か文系かを問わず、科学に関する情報解析や政策などに興味があり、独創性を持ち、積極的に学ぶ姿勢を持った人を評価します。

看護学部

看護学部ではPASCAL入試の選考趣旨を踏まえ、調査書に記載された項目を丁寧に評価します。学業での優れた成績(学習成績の状況[評定平均値])、出席日数を評価します。さらに高等学校卒業や高等専門学校修了までの間に取得した検定・資格なども評価します。

国際教養学部

国際教養学部ではPASCAL入試の選考趣旨を踏まえ、その他に調査書に記載された全ての項目において丁寧に評価します。学業での優れた成績(学習成績の状況[評定平均値])、生徒会活動や部活動、また各種大会や社会的活動、取得した資格や免許などです。さらに高等学校卒業や高等専門学校修了までの間に、海外留学経験のある人を積極的に評価します。

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2025年度 総合型選抜グローバル人材育成入試(GCP型・グローバル特色型) 大綱

出願にあたっては入学試験要項を必ずご確認ください。

2025年度 総合型選抜グローバル人材育成入試(GCP型・グローバル特色型) 大綱

1.グローバル人材育成入試の選考趣旨

本学は、創価大学グランドデザイン2021-2030において、「価値創造を実践する『世界市民』を育む大学」を掲げ、教育研究を行っています。世界がますます複雑化するなかで、グローバルな視点と人間力で課題解決の方途を示せる人材が求められています。

本入試「GCP型」では、世界市民として、国際社会の課題に高い関心をもち、解決に向けた知力と人間力を備える学生を、本学が実施するGlobal Citizenship Program(GCP)へ受け入れます。

また、本入試「グローバル特色型」では、国内外の問題にグローバルな視点をもち、探究し行動する人材で、豊かな人間力を備える学生に対し、海外短期研修や特色ある学部プログラム提供します。

受験生の果敢なチャレンジをお待ちしています。

2.学部・学科と募集人員

学部     学科 入学
定員
グローバル人材育成入試
募集
人員

GCP型 

グローバル特色型
経済 経済 190 3(程度)
経営 経営 190 3(程度)
法律 240 3(程度)
人間 350 5(程度)
教育 教育 80 2(程度)
児童教育 100 2(程度)
理工 情報システム工 90 2(程度)
共生創造理工 90 2(程度)
看護 看護 80 2(程度)
国際教養 国際教養 90 2(程度)
総計 1500 26

※学科専願の入試となります
※出願資格を満たす場合、両型への出願は可能です
※他大学との併願も可能な入試となります
※同日程に試験を実施する本学総合型選抜PASCAL入試は本学専願のため、本入試との併願は不可です
※選考結果によっては、募集人員どおりの合格者を決定しないことがあります。その欠員分は、他の入試の募集人員へ加えます

3.特徴

【グローバル人材育成入試 GCP型・グローバル特色型共通】
●合格者のうち、希望者には本学が有する国際学生寮への入寮を確約します。
※男子寮は滝山国際寮
※女子寮は万葉国際寮、創春寮、サンフラワーホールより選択

●合格者には、以下の奨学金を給付します。
(1)特別奨学生
経済・経営・法・文・教育・国際教養学部は年額40万円、理工・看護学部は年額50万円を4年間給付
※国際教養・看護学部はグローバル特色型のみ
※1年次は入学後に年額を給付(4月に給付予定)し、2~4年次以降は春学期・秋学期2回に分けて半額ずつ給付
※毎年、学業成績による継続審査あり

(2)創友会グローバル奨学金
本学の同窓生組織「創友会」より、入学前に30万円を給付
※給付後に入学を辞退した場合は要返金

なお、「創価大学給付奨学金」「創価大学牧口記念教育基金会学部生奨学金」「創価大学創友会奨学金」「創友会ふるさと給付奨学金」との併用はできません。その他の学内奨学金及び、学外奨学金(「高等教育の修学支援新制度」「日本学生支援機構」等)との併用は可能です。

【GCP型】
●合格者には、Global Citizenship Program(GCP)を確約します。
※フィリピン研修を含む

●経済・法学部の合格者のうち、希望者にはそれぞれ経済学部HOPE、法学部GLPを確約します。

【グローバル特色型】
●合格者には、本学が実施する海外短期研修への参加を確約します。また確約した研修への参加費用のうち上限35万円まで助成します。
※研修応募時に当該研修の募集基準を満たすこと
※研修の確約・参加費助成は在学中に1度のみ
※下記の「学部プログラム」の中で、理工学部国際EP、看護学部GNEPを希望する場合は、海外短期研修の参加費助成をプログラム内の研修参加費に充当する

●合格者のうち、希望者には「学部プログラム」を確約します。

4.出願資格(GCP型・グローバル特色型)

【グローバル人材育成入試の共通出願資格】
次の(1)~(4)のいずれかと(5)に該当する者。

(1)高等学校または中等教育学校を2025年3月卒業見込みの者。もしくは高等専門学校第3学年を2025年3月修了見込みの者。ただし、創価高校および関西創価高校は除く。 
(2)特別支援学校の高等部を2025年3月卒業見込みの者。
(3)文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を2025年3月31日までに修了見込みの者。
(4)専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に卒業(修了)見込みの者。
(5)次の①、②のどちらかに該当する者。ただし、グローバル特色型の国際教養学部に出願する場合は、①、③のどちらも該当する者。
①調査書の外国語(英語)の学習成績の状況(評定平均値)が4.0以上の者。
②次のいずれかの資格を有する者。
ア.実用英語技能検定2級以上の検定試験の英検CSE2.0スコア1950以上
イ.GTEC検定版(Basic/Advancedタイプ)および GTEC CBTタイプ930点(オフィシャルスコア)以上 
ウ.TOEIC® LISTENING AND READING TEST (公開テスト) 550 以上
エ.TOEFL iBT スコア 42 以上(Test Date スコア)※MyBest™スコア不採用
オ.IELTS アカデミック・モジュール オーバーオール・バンド・スコア 4 以上
③グローバル特色型の国際教養学部に出願する場合は、次のいずれかの資格を有する者。
ア.実用英語技能検定2級以上の検定試験の英検CSE2.0スコア2100以上
イ.GTEC検定版(Basic/Advancedタイプ)および GTEC CBTタイプ1120点(オフィシャルスコア)以上
ウ.TOEIC® LISTENING AND READING TEST (公開テスト) 550 以上
エ.TOEFL iBT スコア 50 以上(Test Date スコア)※MyBest™スコア不採用
オ.IELTS アカデミック・モジュール オーバーオール・バンド・スコア 5 以上

【グローバル人材育成入試 GCP型の出願要件】
●調査書の全体の学習成績の状況(評定平均値)が4.0以上の者。
●理工学部共生創造理工学科に出願する場合は、理科の「生物」、「化学」、「物理」、「地学」のいずれか1科目を履修のこと。

【グローバル人材育成入試 グローバル特色型の出願要件】
●調査書の全体の学習成績の状況(評定平均値)が3.5以上の者。
●経営学部の高度会計人材育成プログラムに出願する場合は、日商簿記2級以上取得のこと。
●理工学部共生創造理工学科に出願する場合は、理科の「生物」、「化学」、「物理」、「地学」のいずれか1科目を履修のこと。
●看護学部に出願する場合は、理科の「生物基礎」、「生物」のいずれか1科目を履修のこと。
 

5.出願期間

2024年9月17日(火)~9月27日(金)(締切日消印有効※)
※日本国外から郵送する場合は、締切日必着とします

6.試験日

2024年10月20日(日)

7.選考方法

書類審査、探究プレゼンテーション(看護学部除く)、英語小論文、面接の総合評価により合格者を決定します。

<書類審査>
(1)調査書
(2)自己推薦書(本学所定の用紙 800字以上 1000字以下)
※国際教養学部は英文タイピングで記入してください。(単語数は450words以上 550words以下)
(3)事前課題(小論文:1000字以下) 
 ※内容は7月下旬公開予定
(4)出願資格・各種資格等証明書類
 
<探究プレゼンテーション>※看護学部を除く全ての学部で実施
高校在学時に「総合的な探究の時間」の科目で取り組んだ課題テーマを1つ挙げ、その内容についてプレゼンテーションを10分以内で行ってもらいます。その後、受験者相互で5~10分の質疑応答を行ってもらいます。

<英語小論文>
単語数は500words以下となります。学部学科の専門性を問わない一般的な事項について問う問題を出題します。

<面接>
個人面接(1人15分程度)とし、学科毎に行います。国際教養学部は英語で行います。

<GCP面接>※GCP型出願者のみ
上記の面接に加えて、GCP面接を実施します。
個人面接(20分程度)とし、主に日本語で実施し、一部英語での質疑応答を含みます。

8.試験場

創価大学校舎:東京都八王子市丹木町1-236

9.合格発表

2024年11月1日(金)
※両型とも合格した場合は、第1次手続きの12月16日(月)までにどちらの型で入学するか決定すること

10.入学準備プログラム

合格者には、入学準備プログラムを課します

11.グローバル特色型の学部別プログラム(文・教育・国際教養学部は無し)

経済学部

【HOPE(Honors Program in Economics)】
グローバルな経済社会に貢献するリーダーや、地域社会に貢献できる人材を育成するプログラム(定員は15名程度)。国内外の一流民間企業・大学院のみならず、国連や世界銀行などの国際機関への就職を目指す学生が対象となり、1年次春学期より開始となります。

【S-cube】
持続可能な社会を構築する価値創造の人材を育成するプログラム(定員は40名程度)。誰一人取り残さない新しい経済・社会システム構築に貢献できる人材を育成すること(SDGs実現力)を目標としています。教員による手厚いサポートの下で、課題発見力・分析力を磨き、実務家へ自ら立案した施策を提案し、評価を受けられます。2年次秋学期より開始となります。

経営学部

【グローバル・ビジネススクール・プログラム】
経営学部は海外のビジネススクール(スイス・フランス・カナダ・ベトナムなど7校)と交換協定を結び、取得単位を卒業単位として認定しています。派遣選考にあたって、1校の留学を確約します。また、2年生以上がヒューマニスティック・リーダーシップ・プログラムに参加することを促し、自身の成長と共に学部の他者の成長にも貢献できる自他ともの人間主義的リーダーシップを学ぶ機会を提供します。

【高度会計人材育成プログラム】
経営学部では、多くの公認会計士を輩出しています。最年少で2年次に合格者を出している実績があります。通常、公認会計士試験の受験者を対象に3・4年次にテーマゼミを設けていますが、これを1年次から参加できるようにし、早期合格をサポートします。

法学部

【GLP(Global Lawyers Program)】
弁護士、裁判官、検察官などの法曹(法律家)を目指して、創価大学法科大学院(ロースクール)の既修者コース等に進学することに特化させた教育プログラムです(定員は25名程度)。国際的に活躍する法律家に求められる知識と能力を修得することによって、国際的視野に立って鋭敏な人権感覚をもち、問題解決のために法を活かして行動できる法律家を育成します。

【PHR(Peace & Human Rights Program)】
国際的な平和問題、人権問題、環境問題について法と政策の視点から英語で学ぶプログラムです。単に一般的な英語を学ぶのではなく、より専門的な英語によるリーディング、ディスカッション、プレゼンテーション、ライティング能力を身につけて、グローバルな舞台で活躍できる人材の育成を目指します。

理工学部

【国際技術協力EP(Educational Program)】
理工学の基礎知識と工学技術を、発展途上国、新興国等へ展開できる国際性豊かな人材を育成するためのプログラムです。海外で仕事や研究をするための英語力と知識・技術を2年間で習得。2年次春休みにはインドネシア・スラバヤ工科大学で海外研修を行います。本研修への参加確約と助成(上限35万円)。理工学部ならではの科学技術についてのディスカッション等、実践的なコミュニケーション能力を身につけることができます。

看護学部

【GNEP(グローバル・ナーシング・エクスプローラー・プログラム】
看護の専門性を活かし、将来グローバルに活躍することを目指す学生をサポートするプログラムです。将来の目標にあわせ在学中のキャリア支援を行います。長期休暇中に本学実施の短期海外研修以外の保健衛生関連の海外インターシップまたは海外大学のサマースクールの参画支援と助成(上限35万円)を行います。

12.グローバル人材育成入試(GCP型・グローバル特色型)紹介動画

GCP(Global Citizenship Program)生による創価大学の学びや入試概要をご紹介しています。

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2025年度 総合型選抜 基礎学力方式 大綱

出願にあたっては入学試験要項を必ずご確認ください。

1.学部・学科と募集人員(総合型選抜)

学部     学科 入学
定員
PASCAL入試 基礎学力方式・小論文方式
募集
人員
LTD方式 プレゼン
テーション方式
募集
人員
基礎学力
方式
小論文
方式
経済 経済 190 28 26
経営 経営 190 27 26
法律 240 35 34
人間 350 52 50
教育 教育 80 13 11
児童教育 100 17 15
理工 情報システム工 90 14 11
共生創造理工 90 19 13
看護 看護 80 18 13
国際教養 国際教養 90 10 10
総計 1500 233 209

※創価大学専願、1学科専願の入試
※上記の入試は、すべて併願可能(方式ごとに異なる学科に出願可)
ただし、PASCAL入試(理工学部)は、LTD方式、プレゼンテーション方式のどちらか1方式のみ出願可(LTD方式とプレゼンテーション方式の併願不可
※合格にふさわしい成績の志願者がいないと判断した場合は、募集人員どおりの合格者を決定しない場合がある。その際は、他の入試の募集人員へ加える場合がある

2.出願資格(総合型選抜 基礎学力方式)

【総合型選抜 基礎学力方式の出願要件】
●本学入学への強い意志を持ち、本学を第一志望とする(合格した場合は必ず入学する)者。


【総合型選抜の共通出願資格】
「総合型選抜 基礎学力方式の出願要件」に加えて、次の(1)~(4)のいずれかに該当する者。
ただし、国際教養学部志願者は(5)も出願資格とする。

(1)高等学校または中等教育学校を2025年3月卒業見込み及び2024年3月卒業(卒業後1年以内)の者。もしくは高等専門学校第3学年を2025年3月修了見込み及び2024年3月修了(修了後1年以内)の者。
(2)特別支援学校の高等部を2025年3月卒業見込み及び2024年3月卒業(卒業後1年以内)の者。
(3)文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を2025年3月31日までに修了見込み及び修了後1年以内の者。
(4)専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に卒業(修了)見込み及び2024年3月卒業(修了)[卒業(修了)後1年以内]の者。

(5)国際教養学部に出願する場合は、次のいずれかの資格を有する者。
ア.実用英語技能検定2級以上の検定試験の英検CSE2.0スコア2100以上
イ.GTEC検定版(Core/Basic/Advancedタイプ)および GTEC CBTタイプ1120点(オフィシャルスコア)以上
ウ.TOEIC® LISTENING AND READING TEST (公開テスト) 550 以上
エ.TOEFL iBT スコア 50 以上(Test Date スコア)※MyBest™スコア不採用
オ.IELTS アカデミック・モジュール オーバーオール・バンド・スコア 5 以上

3.出願期間(総合型選抜 基礎学力方式)

2024年11月1日(金)~11月11日(月)(郵送 締切日消印有効)

4.試験日

2024年11月23日(土)

5.選考方法・配点

(1)書類審査                    (50点)
(2)筆記試験   10:30~11:30 (60分)       (100点)
(3)面接試験  13:00~               (50点)
※面接は面接員2名、受験生1名で行う。
※国際教養学部は、日本語と英語の両言語を用いて行う。 

<筆記試験:全科目ともマークシートによる解答方式>
学部 学科 筆記試験
経済 経済 英語、数学、国語のいずれか選択
経営 経営
法律
人間
教育 教育
児童教育
看護 看護
理工 情報システム工 英語または数学のいずれか選択
共生創造理工
国際教養 国際教養 国語

※下記の科目は、旧教育課程履修者に可能な限り配慮した出題とすることとし、2026年度入試は新課程から出題する        
英語:英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ, 論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ※外部英語検定試験利用可        
数学:数学Ⅰ,数学A(図形の性質,場合の数と確率), 数学Ⅱ,数学B(数列)        
国語:現代の国語,言語文化(近代以降の文章のみ)        
※外部英語検定試験点数換算利用者は、筆記試験「英語」を受験しなくてもよい。        
受験した場合、高得点の方(国語、数学を受験した場合は無効で、外部英語検定試験換算点)を英語の得点として採用する。  

●得点調整について
選択科目については、難易度差による不利が生じないよう、判定処理を行います。
得点調整する場合は、中央値補正による得点調整を行います。

6.試験場

創価大学校舎:東京都八王子市丹木町1-236

7.合格発表日

2024年12月4日(水)  

8.入学前教育プログラム

合格者には、入学前教育プログラムを課す。

Close

2025年度 総合型選抜 小論文方式 大綱

出願にあたっては入学試験要項を必ずご確認ください。

1.学部・学科と募集人員(総合型選抜)

学部     学科 入学
定員
PASCAL入試 基礎学力方式・小論文方式
募集
人員
LTD方式 プレゼン
テーション方式
募集
人員
基礎学力
方式
小論文
方式
経済 経済 190 28 26
経営 経営 190 27 26
法律 240 35 34
人間 350 52 50
教育 教育 80 13 11
児童教育 100 17 15
理工 情報システム工 90 14 11
共生創造理工 90 19 13
看護 看護 80 18 13
国際教養 国際教養 90 10 10
総計 1500 233 209

※創価大学専願、1学科専願の入試
※上記の入試は、すべて併願可能(方式ごとに異なる学科に出願可)
ただし、PASCAL入試(理工学部)は、LTD方式、プレゼンテーション方式のどちらか1方式のみ出願可(LTD方式とプレゼンテーション方式の併願不可
※合格にふさわしい成績の志願者がいないと判断した場合は、募集人員どおりの合格者を決定しない場合がある。その際は、他の入試の募集人員へ加える場合がある

2.出願資格(総合型選抜 小論文方式)

【総合型選抜 小論文方式の出願要件】
●本学入学への強い意志を持ち、本学を第一志望とする(合格した場合は必ず入学する)者。

【総合型選抜の共通出願資格】
「総合型選抜 小論文方式の出願要件」に加えて、次の(1)~(4)のいずれかに該当する者。
ただし、国際教養学部志願者は(5)も出願資格とする。

(1)高等学校または中等教育学校を2025年3月卒業見込み及び2024年3月卒業(卒業後1年以内)の者。もしくは高等専門学校第3学年を2025年3月修了見込み及び2024年3月修了(修了後1年以内)の者。
(2)特別支援学校の高等部を2025年3月卒業見込み及び2024年3月卒業(卒業後1年以内)の者。
(3)文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を2025年3月31日までに修了見込み及び修了後1年以内の者。
(4)専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に卒業(修了)見込み及び2024年3月卒業(修了)[卒業(修了)後1年以内]の者。

(5)国際教養学部に出願する場合は、次のいずれかの資格を有する者。
ア.実用英語技能検定2級以上の検定試験の英検CSE2.0スコア2100以上
イ.GTEC検定版(Core/Basic/Advancedタイプ)および GTEC CBTタイプ1120点(オフィシャルスコア)以上
ウ.TOEIC® LISTENING AND READING TEST (公開テスト) 550 以上
エ.TOEFL iBT スコア 50 以上(Test Date スコア)※MyBest™スコア不採用
オ.IELTS アカデミック・モジュール オーバーオール・バンド・スコア 5 以上

3.出願期間(総合型選抜 小論文方式)

2024年11月22日(金)~12月6日(金)(郵送 締切日消印有効)

4.試験日(総合型選抜 小論文方式)

2024年12月14日(土)

5.選考方法・配点

(1)書類審査                     (50点)
(2)小論文   10:30~11:30 (60分)       (100点)
※小論文は800字以内
出題方針:自身が関心のある最近の社会問題と創価大学の建学の精神を関連づけて述べる問題。
※社会問題は、国内・国外いずれの問題であるか問わない。建学の精神は3つを包括的に述べ ても1つに絞っても良い。
(3)面接試験  13:00~               (50点)
※面接は面接員2名、受験生1名で行う。
※国際教養学部は、日本語と英語の両言語を用いて行う。

6.試験場(総合型選抜 小論文方式)

創価大学校舎:東京都八王子市丹木町1-236

7.合格発表日(総合型選抜 小論文方式)

2024年12月21日(土)  

8.入学前教育プログラム

合格者には、入学前教育プログラムを課す。

Close

2025年度 総合型選抜 国際バカロレア入試 大綱

出願にあたっては入学試験要項を必ずご確認ください。

1.学部・学科と募集人員

学部 学科 募集人員 入学期
経済 経済

 

 

 

 

若干名

 

 

 

 

4月

経営 経営
法律
人間
教育 教育
児童教育
理工 情報システム工
共生創造理工
国際教養 国際教養

※1学科専願。他大学併願は可能。

2.出願資格

以下の(1)、(2)を満たす者。

(1)国際バカロレア機構から2024年4月から2025年3月までに国際バカロレア資格(International Baccalaureate Diploma)を授与された、
もしくは授与される見込みの者。※
(2)国際教養学部以外の学部は、日本語を母国語とする者、もしくは日本語BをHLで履修した者。
国際教養学部は、英語A(Literature, Language and Literature のいずれか)をSL/HLのいずれかで履修し成績5以上、
英語BをSLで履修し成績6以上、またはHLで履修し成績5以上の者。

※国際バカロレア資格を取得見込みで出願した者が、2025年3月31日までに国際バカロレア資格を取得できない場合は、合格取り消しとなります。

3.出願期間

2024年9月19日(木)~9月27日(金)(郵送 締切日消印有効)

4.試験日

2024年10月20日(日)

5.選考方法・配点

(1)書類審査(100点)
以下、1~3を提出のうえ、それらを総合的に評価する。

  1. IB資格取得(見込み)証明書
  2. 調査書
  3. 自己推薦書(本学所定のフォーマット)

(2)面接 (100点)
※面接は面接員2名、受験生1名で行う。
※国際教養学部は、英語で行う

6.試験場

創価大学校舎:東京都八王子市丹木町1-236

7.合格発表日

2024年11月1日(金)

Close

学校推薦型選抜

2025年度 学校推薦型選抜 スポーツ推薦入試 大綱

1.学部・学科と募集人員

学部 学科 募集人員
経済学部 経済学科 若干名
経営学部 経営学科 若干名
法学部 法律学科 若干名
文学部 人間学科 若干名
教育学部 教育学科 若干名
児童教育学科 若干名
理工学部 情報システム工学科 若干名
共生創造理工学科 若干名

2.募集種目

(1)硬式野球      13名
(2)陸上競技(長距離) 15名
(3)柔道部       12名

3.出願資格

次の(1)~(5)または(1)(5)(6)または(7)の条件を満たしている者。 
(1)本学の建学の精神を理解し、本学への入学を第一志望とする(合格した場合は必ず入学する)者。
(2)次のいずれかの条件を満たす者。
ア.高等学校または中等教育学校を2025年3月卒業見込みの者または2024年9月卒業の者で、同学校長が推薦する者。ただし陸上競技(長距離)は高等学校または中等教育学校の既卒者でも可。
イ.高等専門学校第3学年を2025年3月修了見込みの者で、同学校長が推薦する者。 ただし陸上競技(長距離)は高等専門学校第3学年の既修了者でも可。
(3)調査書の全体の学習成績の状況(評定平均値)が3.0以上で、入学後に学業に励み、所定の卒業条件を達成する強い意志を持つ者。 
(4)高等学校、中等教育学校または高等専門学校在学時に、当該スポ-ツで特に優秀な成績を修め、入学後も同種目の活動を継続する意志を持つ者。
(5)各種目の本学の指導教員、監督またはそれに準ずる者が推薦する者。
(6)外国において、学校教育における12年の課程を修了した者または2025年3月31日までに修了見込みの者、またはこれらに準ずる者で文部科学大臣の指定した者。
(7)本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、18歳以上の者。

4.出願期間

2024年11月1日(金)~11月5日(火)(郵送 必着)
※受験を希望する場合は、2024年8月23日(金)までに、必ず募集種目の監督またはアドミッションズセンターへ出願について問い合わせること。

5.試験日

2024年11月23日(土)

6.選考方法

(1)書類審査
(2)面接試験
※出願以前に、種目ごとに行う実技審査を受けること。

7.試験場

創価大学校舎:東京都八王子市丹木町1-236

8.合格発表日

2024年12月4日(水)

Close

一般選抜

2025年度 大学入学共通テスト利用入試(前期)3・4科目方式 、(後期)3科目方式 大綱

1.学部学科・募集人員(一般選抜)

学部     学科 入学
定員
全学統一 一般入試 一般入試
後期
共通テスト利用入試
2科目 3科目 2科目 3科目 2科目 前期
3科目
前期
4科目
後期
3科目
募集人員
経済 経済 190 55 19
経営 経営 190 49 17
法律 240 75 25
人間 350 105 31
教育 教育 80 21 10
児童教育 100 28 10
理工 情報システム工 90 22 10
共生創造理工 90 22 10
看護 看護 80 20 なし 10 なし
国際教養 国際教養 90 25 10
総計 1500 422 152

※合格にふさわしい成績の志願者がいないと判断した場合は、募集人員どおりの合格者を決定しない場合がある
※看護学部は、一般入試(後期)2科目方式、共通テスト利用入試(後期)3科目方式は募集しない。

2.出願資格(大学入学共通テスト利用入試)

【一般選抜 大学入学共通テスト利用入試の出願要件】
●大学入試センターが実施する2025年度大学入学共通テストを受験すること。

【一般選抜の共通出願資格】
次のいずれかに該当する者、または2025年3月31日までに該当する見込みのある者。
(1)高等学校または中等教育学校を卒業した者。
(2)特別支援学校の高等部または高等専門学校の3年次を修了した者。
(3)外国において学校教育における12年の課程を修了した者またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者。 
(4)文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者。
(5)専修学校の高等課程(修業年限が三年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者。
(6)外国の大学入学資格である国際バカロレア、アビトゥア、バカロレア、GCEAレベルを保有する者。 
(7)国際的な評価団体(WASC、CIS、ACSI)の認定を受けた教育施設の12年の課程を修了した者。
(8)高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した18歳以上の者。
(9)本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、18歳以上の者。
 

3.出願期間(大学入学共通テスト利用入試)

2025年度 大学入学共通テスト利用入試(前期)3・4科目方式 
2024年12月18日(水)~2025年1月17日(金)(郵送 締切日消印有効)

2025年度 大学入学共通テスト利用入試(後期)3科目方式 
2025年2月21日(金)~3月7日(金)(郵送 締切日消印有効)

4.試験日(大学入学共通テスト利用入試)

2025年1月18日(土)・19日(日)に実施される大学入学共通テストを受験すること(本学独自の試験は課さない)。

5.試験教科・科目・配点(大学入学共通テスト利用入試)※1

学部 学科 教科 科目1 教科 科目2 教科 科目3(60分)
経済 経済 外国語 『英語(リスニング含む)』
(100点)
外部英語検定試験利用可
※2
数学
国語

『数学Ⅱ,数学B,数学C』
『国 語(近代以降の文章のみ)』

から1科目選択
(100点)

地歴
公民
数学

『地理総合,地理探究』 
『歴史総合,日本史探究』
『歴史総合,世界史探究』
『公共,倫理』
『公共,政治・経済』 
『地理総合/歴史総合/公共』
『数学Ⅰ,数学A』 
『情 報 Ⅰ』

から 1科目選択(100点)
もしくは 2科目選択(200点)

経営 経営
法律
人間
教育 教育
児童教育
国際教養 国際教養
※3
理工 情報システム工 数学 『数学Ⅰ,数学A』,
『数学Ⅱ,数学B,数学C』
の2科目受験
(100点)
理科

『物 理』
『化 学』
『生 物』
『地 学』
『情 報 Ⅰ』

から 1科目選択(100点)
もしくは 2科目選択(200点)

共生創造理工
看護 看護 数学
国語

『数学Ⅰ,数学A』
『国 語(近代以降の文章のみ)』

から1科目選択
(100点)

『物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎』※4
『生 物』

から 1科目選択(100点)
もしくは 2科目選択(200点)

※4 基礎を付す科目を選択する場合は、「化学基礎」「生物基礎」の2出願範囲を選択すること

※1 3科目方式は3科目、4科目方式は4科目受験が必要。受験科目不足の場合は、合否判定の対象者としない。外部英語検定試験利用者は、当日外国語を受験しなくても、外国語1科目を受験したとみなす。 選択科目で指定した科目数以上受験した場合は、高得点の科目を合否判定に使用する。
※2 外部英語検定試験点数換算利用者は、筆記試験「外国語」を受験しなくともよい。受験した場合は、高得点の方を英語の得点として合否判定に使用する。
※3 国際教養学部は、合計点での合否判定に加えて、教科「外国語」については基準点を設定し、 70%程度を条件として最終的な合否判定を行う。
※ 選択科目の選択は、試験日に1科目を選んで解答する。複数科目の解答はできない。 選択科目については、難易度差による不利が生じないよう、判定処理を行う。得点調整する場合は、中央値補正法による得点調整を行う。
※ 大学入学共通テストの素点を本学の配点に換算する。
※ 旧教育課程履修者等への経過措置を行う。経過措置の詳細については、経過措置対応一覧を参照。   
※ (後期)3科目方式は、1学科のみ出願できる入試(学科併願不可)。(後期)3科目方式は、看護学部の募集しない。

【一般選抜 大学入学共通テスト利用(前期)3・4科目方式 後期3科目方式 旧教育課程履修者に対する経過措置科目一覧】

学部 学科 教科 科目 経過措置科目 配点
経済
経営


教育
国際教養
経済
経営
法律
人間
教育
児童教育
国際教養
外国語 『英語(リスニング含む)』
※外部英語検定試験利用可  
なし 100点
数学
国語

『数学Ⅱ,数学B,数学C』
『国 語(近代以降の文章のみ)』

から1科目選択

『旧数学Ⅱ・旧数学B』 100点
地歴
公民
数学
情報

『地理総合,地理探究』
『歴史総合,日本史探究』
『歴史総合,世界史探究』
『公共,倫理』
『公共,政治・経済』
『地理総合/歴史総合/公共』
『数学Ⅰ,数学A』
『情 報 Ⅰ』

から1科目もしくは2科目選択

『旧世界史B』
『旧日本史B』
『旧地理B』
『旧現代社会』
『旧倫理』
『旧政治・経済』
『旧倫理,旧政治・経済』
『旧数学Ⅰ・旧数学A』
『旧簿記・会計』

から1科目もしくは2科目選択

100点
または
200点
理工

情報システム工

共生創造理工

外国語 『英語(リスニング含む)』
※外部英語検定試験利用可
なし 100点
数学 『数学Ⅰ,数学A』,『数学Ⅱ,数学B,数学C』の2科目受験 『旧数学Ⅰ・旧数学A』『旧数学Ⅱ・旧数学B』の2科目受験 100点
理科
情報

『物 理』
『化 学』
『生 物』
『地 学』
『情 報 Ⅰ』

から1科目もしくは2科目選択

なし 100点
または
200点
看護 看護 外国語 『英語(リスニング含む)』
※外部英語検定試験利用可
なし 100点
数学
国語

『数学Ⅰ,数学A』
『国 語(近代以降の文章のみ)』

から1科目選択(100点)    

『旧数学Ⅰ・旧数学A』 100点
理科

『物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎』※
『生 物』

から1科目選択(100点)もしくは2科目選択(200点)

※基礎を付す科目を選択する場合は,「化学基礎」 「生物基礎」の2出題範囲を選択すること

なし 100点
または
200点

※ (後期)3科目方式は、1学科のみ出願できる入試(学科併願不可)。(後期)3科目方式は、看護学部の募集しない。
※ 大学入学共通テストの素点を本学の配点に換算する。
※ 新教育課程による出題科目と旧教育課程による出暖科目の組み合わせ等については、大学入試センターが公表する内容を確認すること。

6.合格発表日

大学入学共通テスト利用入試(前期)3・4科目方式
2025年2月15日(土)

大学入学共通テスト利用入試(後期)3科目方式
2025年3月15日(土)

Close

2025年度 全学統一入試 2・3科目方式 大綱

出願にあたっては入学試験要項を必ずご確認ください。

1.学部学科・募集人員(一般選抜)

学部     学科 入学
定員
全学統一 一般入試 一般入試
後期
共通テスト利用入試
2科目 3科目 2科目 3科目 2科目 前期
3科目
前期
4科目
後期
3科目
募集人員
経済 経済 190 55 19
経営 経営 190 49 17
法律 240 75 25
人間 350 105 31
教育 教育 80 21 10
児童教育 100 28 10
理工 情報システム工 90 22 10
共生創造理工 90 22 10
看護 看護 80 20 なし 10 なし
国際教養 国際教養 90 25 10
総計 1500 422 152

※合格にふさわしい成績の志願者がいないと判断した場合は、募集人員どおりの合格者を決定しない場合がある
※看護学部は、一般入試(後期)2科目方式、共通テスト利用入試(後期)3科目方式は募集しない。

2.出願資格(全学統一入試)

【一般選抜 全学統一入試の出願要件】
●一般選抜の共通出願資格のみ

【一般選抜の共通出願資格】
次のいずれかに該当する者、または2025年3月31日までに該当する見込みのある者。
(1)高等学校または中等教育学校を卒業した者。
(2)特別支援学校の高等部または高等専門学校の3年次を修了した者。
(3)外国において学校教育における12年の課程を修了した者またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者。
(4)文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者。 
(5)専修学校の高等課程(修業年限が三年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者。
(6)外国の大学入学資格である国際バカロレア、アビトゥア、バカロレア、GCEAレベルを保有する者。
(7)国際的な評価団体(WASC、CIS、ACSI)の認定を受けた教育施設の12年の課程を修了した者。
(8)高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した18歳以上の者。
(9)本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、18歳以上の者。

3.出願期間(全学統一入試)

2024年12月18日(水)~2025年1月20日(月)(郵送 締切日消印有効)

4.試験日・合格発表日(全学統一入試)

学部 学科 試験日 合格発表日
経済 経済 2025年2月3日(月) 2025年2月15日(土)
法律
教育 教育
児童教育
経営 経営
人間
理工 情報システム工
共生創造理工
看護 看護
国際教養 国際教養

※全学統一入試は、1日で実施するため、経済・経営・法・人間・教育・児童教育・国際教養学科の併願可能。理工学部は、情報システム工と共生創造理工学科の併願可能。看護学科は、看護学科のみ出願可能で、他学科併願不可。  

5.試験教科・科目・試験時間・配点 ※選択科目の選択は、試験日に行う。

各科目は旧教育課程履修者に可能な限り配慮した出題とすることとし、2026年度入試は新教育課程から出題する。

3科目方式※1

3教科3科目合計300点満点で合否判定を行う。
<全科目ともマークシートによる解答方式>

2科目方式※1

<経済・経営・法・文・教育学部>
 「外国語」・「国語」・「地歴・公民・数学」の中から選択し、合計2教科2科目200点満点で合否判定を行う。3教科を受験した場合は、高得点の2教科で判定を行う。

<国際教養学部>
 「外国語」の1科目と、「国語」・「地歴・公民・数学」のどちらか1科目を選択する。合計2教科2科目200点満点で合否判定を行う。3教科を受験した場合は、「外国語」の1科目と、「国語」・「地歴・公民・数学」のうち、高得点の1科目で判定を行う。

 <理工学部>
 「数学」の1科目と、「外国語」・「理科」のどちらか1科目を選択し、合計2教科2科目200点満点で合否判定を行う。3教科を受験した場合は、「数学」の1科目と、「外国語」・「理科」のうち、高得点の1科目で判定を行う。

 <看護学部>
「理科」と「外国語」の合計2教科2科目200点満点で合否判定を行う。2科目方式では、「数学・国語」は選択できない。

学部 学科 教科 科目1(60分) 教科 科目2(60分) 教科 科目3(60分)
経済 経済 外国語

「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ」,「論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」
(100点)

外部英語検定試験利用可
※2

国語 「現代の国語,言語文化(近代以降の文章のみ)」
(100点)
地歴
公民
数学
※6

「歴史総合,日本史探究」、
「歴史総合,世界史探究」、
「公共,政治・経済」、
「数学Ⅰ,数学A(図形の性質,場合の数と確率), 数学Ⅱ,数学B(数列)」

から1科目選択(100点)

経営 経営
法律
人間
教育 教育
児童教育
国際教養 国際教養
※3
理工 情報システム工 数学※4 「数学Ⅰ,数学A(図形の性質,場合の数と確率),数学Ⅱ,数学B(数列,統計的な推測),数学Ⅲ,数学C(ベクトル,平面上の曲線と複素数平面)」
(100点)
理科 「物理基礎・物理」、
「化学基礎・化学」、
「生物基礎・生物」 
から1科目選択
(100点)
共生創造理工
看護 看護 数学
国語

「数学Ⅰ,数学A(図形の性質,場合の数と確率)」、
「現代の国語,言語文化(近代以降の文章のみ)」

から1科目選択(100点)

「化学基礎・生物基礎」、
「生物基礎・生物」 

から1科目選択(100点)

※1 2科目方式は2科目、3科目方式は3科目受験が必要。受験科目不足の場合は、合否判定の対象者としない。 外部英語検定試験利用者は、当日外国語を受験しなくても、外国語1科目を受験したとみなす。2科目方式で3教科を受験した場合は、高得点の2教科で判定を行う。        
        
※2 外部英語検定試験点数換算利用者は、筆記試験「外国語」を受験しなくともよい。受験した場合は、高得点の方を英語の得点として合否判定に使用する。        
        
※3 国際教養学部は、合計点での合否判定に加えて、教科「外国語」については基準点を設定し、70%程度を条件として最終的な合否判定を行う。        
        
※4  数学Ⅲ,数学Cの問題については、代わりに数学Ⅰ・Ⅱ・A(図形の性質,場合の数と確率),B(数列, 統計的な推測)の問題を選択して解くことも可能。両方を解答した場合は、高得点の方を合否判定に使用する。        
        
※5 看護学部の2科目方式は「外国語」と「理科」の2科目で判定を行う。2科目方式では、「数学・国語」は選択できない。        
        
※6 旧教育課程履修者のため、以下の科目については一部、旧教育課程の問題を選択して解くことも可能。両方を解答した場合は、高得点の方を合否判定に使用する。選択可能な範囲は以下の表の通り。なお、この措置は、2025年度入試までとし、2026年度入試以降は、新教育課程から出題する。

科目 旧教育課程
『歴史総合,日本史探究』のうち、
「歴史総合」の問題
『旧日本史B』
『歴史総合,世界史探究』のうち、
「歴史総合」の問題
『旧世界史B』

6.試験場

全国7会場
創価大学、北海道、宮城、愛知、大阪、福岡、沖縄

Close

2025年度 一般入試 2・3科目方式 大綱

出願にあたっては入学試験要項を必ずご確認ください。

1.学部学科・募集人員(一般選抜)

学部     学科 入学
定員
全学統一 一般入試 一般入試
後期
共通テスト利用入試
2科目 3科目 2科目 3科目 2科目 前期
3科目
前期
4科目
後期
3科目
募集人員
経済 経済 190 55 19
経営 経営 190 49 17
法律 240 75 25
人間 350 105 31
教育 教育 80 21 10
児童教育 100 28 10
理工 情報システム工 90 22 10
共生創造理工 90 22 10
看護 看護 80 20 なし 10 なし
国際教養 国際教養 90 25 10
総計 1500 422 152

※合格にふさわしい成績の志願者がいないと判断した場合は、募集人員どおりの合格者を決定しない場合がある
※看護学部は、一般入試(後期)2科目方式、共通テスト利用入試(後期)3科目方式は募集しない

2.出願資格(一般入試2・3科目方式)

【一般選抜 一般入試の出願要件】
●一般選抜の共通出願資格のみ

【一般選抜の共通出願資格】
次のいずれかに該当する者、または2025年3月31日までに該当する見込みのある者。
(1)高等学校または中等教育学校を卒業した者。
(2)特別支援学校の高等部または高等専門学校の3年次を修了した者。
(3)外国において学校教育における12年の課程を修了した者またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者。
(4)文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者。 
(5)専修学校の高等課程(修業年限が三年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者。
(6)外国の大学入学資格である国際バカロレア、アビトゥア、バカロレア、GCEAレベルを保有する者。
(7)国際的な評価団体(WASC、CIS、ACSI)の認定を受けた教育施設の12年の課程を修了した者。
(8)高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した18歳以上の者。
(9)本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、18歳以上の者。   

3.出願期間(一般入試2・3科目方式)

2024年12月18日(水)~2025年1月30日(木)(郵送 締切日消印有効)

4.試験日(一般入試2・3科目方式)

学部 学科 試験日 合格発表日
経済 経済 2025年2月13日(木) 2025年2月22日(土)
法律
教育 教育
児童教育
理工 情報システム工
共生創造理工
看護 看護
経営 経営 2025年2月14日(金)
人間
国際教養 国際教養

※一般入試内は、1日目と2日目の試験日が異なる全学科併願可。1日目内、理工と看護学部は、他学科との併願不可、それ以外は併願可。

5.試験教科・科目・試験時間・配点 ※選択科目の選択は、試験日に行う。

各科目は旧教育課程履修者に可能な限り配慮した出題とすることとし、2026年度入試は新教育課程から出題する。

【3科目方式】※1

3教科3科目合計300点満点で合否判定を行う。
<全科目ともマークシートによる解答方式>

【2科目方式】※1

<経済・経営・法・文・教育>
 「外国語」・「国語」・「地歴・公民・数学」の中から選択し、合計2教科2科目200点満点で合否判定を行う。3教科を受験した場合は、高得点の2教科で判定を行う。

<国際教養学部>
 「外国語」の1科目と、「国語」・「地歴・公民・数学」のどちらか1科目を選択する。合計2教科2科目200点満点で合否判定を行う。3教科を受験した場合は、「外国語」の1科目と、「国語」・「地歴・公民・数学」のうち、高得点の1科目で判定を行う。

 <理工学部>
 「数学」の1科目と、「外国語」・「理科」のどちらか1科目を選択し、合計2教科2科目200点満点で合否判定を行う。3教科を受験した場合は、「数学」の1科目と、「外国語」・「理科」のうち、高得点の1科目で判定を行う。

 <看護学部>
「理科」と「外国語」の合計2教科2科目200点満点で合否判定を行う。2科目方式では、「数学・国語」は選択できない。

学部 学科 教科 科目1(60分) 教科 科目2(60分) 教科 科目3(60分)
経済 経済 外国語

「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ」,「論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」
(100点)

外部英語検定試験利用可
※2

国語 「現代の国語,言語文化(近代以降の文章のみ)」
(100点)
地歴
公民
数学
※6

「歴史総合,日本史探究」、
「歴史総合,世界史探究」、
「公共,政治・経済」、
「数学Ⅰ,数学A(図形の性質,場合の数と確率), 数学Ⅱ,数学B(数列)」

から1科目選択(100点)

経営 経営
法律
人間
教育 教育
児童教育
国際教養 国際教養
※3
理工 情報システム工 数学
※4
「数学Ⅰ,数学A(図形の性質,場合の数と確率),数学Ⅱ,数学B(数列,統計的な推測),数学Ⅲ,数学C(ベクトル,平面上の曲線と複素数平面)」
(100点)
理科

「物理基礎・物理」、
「化学基礎・化学」、
「生物基礎・生物」、

から1科目選択(100点)

共生創造理工
看護 看護 数学
国語

「数学Ⅰ,数学A(図形の性質,場合の数と確率)」、
「現代の国語,言語文化(近代以降の文章のみ)」

から1科目選択(100点)

「化学基礎・生物基礎」、
「生物基礎・生物」 

から1科目選択(100点)

※1 2科目方式は2科目、3科目方式は3科目受験が必要。受験科目不足の場合は、合否判定の対象者としない。 外部英語検定試験利用者は、当日外国語を受験しなくても、外国語1科目を受験したとみなす。2科目方式で3教科を受験した場合は、高得点の2教科で判定を行う。        
        
※2 外部英語検定試験点数換算利用者は、筆記試験「外国語」を受験しなくともよい。受験した場合は、高得点の方を英語の得点として合否判定に使用する。        
        
※3 国際教養学部は、合計点での合否判定に加えて、教科「外国語」については基準点を設定し、70%程度を条件として最終的な合否判定を行う。        
        
※4  数学Ⅲ,数学Cの問題については、代わりに数学Ⅰ・Ⅱ・A(図形の性質,場合の数と確率),B(数列, 統計的な推測)の問題を選択して解くことも可能。両方を解答した場合は、高得点の方を合否判定に 使用する。        
        
※5 看護学部の2科目方式は「外国語」と「理科」の2科目で判定を行う。2科目方式では、「数学・国語」は選択できない。        
        
※6 旧教育課程履修者のため、以下の科目については一部、旧教育課程の問題を選択して解くことも可能。両方を解答した場合は、高得点の方を合否判定に使用する。選択可能な範囲は以下の表の通り。なお、この措置は、2025年度入試までとし、2026年度入試以降は、新教育課程から出題する。

科目 旧教育課程
『歴史総合,日本史探究』のうち、
「歴史総合」の問題
『旧日本史B』
『歴史総合,世界史探究』のうち、
「歴史総合」の問題
『旧世界史B』
「数学Ⅰ,数学A(図形の性質,場合の数と確率), 数学Ⅱ,数学B(数列)」 「旧数学Ⅰ、旧数学Ⅱ、
旧数学A、旧数学B(数列、ベクトル)」
(看護学部)
「数学Ⅰ,数学A(図形の性質,場合の数と確率)」
「旧数学Ⅰ、旧数学A、」

6.試験場

全国13会場
創価大学、北海道、宮城、千葉、埼玉、 新潟、静岡、愛知、大阪、広島、香川、福岡、沖縄

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2025年度 一般入試(後期) 2科目方式 大綱

1.学部学科・募集人員(一般選抜)

学部     学科 入学
定員
全学統一 一般入試 一般入試
後期
共通テスト利用入試
2科目 3科目 2科目 3科目 2科目 前期
3科目
前期
4科目
後期
3科目
募集人員
経済 経済 190 55 19
経営 経営 190 49 17
法律 240 75 25
人間 350 105 31
教育 教育 80 21 10
児童教育 100 28 10
理工 情報システム工 90 22 10
共生創造理工 90 22 10
看護 看護 80 20 なし 10 なし
国際教養 国際教養 90 25 10
総計 1500 422 152

※合格にふさわしい成績の志願者がいないと判断した場合は募集人数どおりの合格者を決定しない場合がある
※看護学部は、一般入試(後期)2科目方式、共通テスト利用入試(後期)3科目方式は募集しない

2.出願資格(一般入試後期2科目方式)

【一般選抜 一般入試後期2科目方式の出願要件】
●一般選抜の共通出願資格のみ

【一般選抜の共通出願資格】
次のいずれかに該当する者、または2025年3月31日までに該当する見込みのある者。
(1)高等学校または中等教育学校を卒業した者。
(2)特別支援学校の高等部または高等専門学校の3年次を修了した者。
(3)外国において学校教育における12年の課程を修了した者またはこれに準ずる者で文部科学大臣の指定した者。
(4)文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程を修了した者。 
(5)専修学校の高等課程(修業年限が三年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者。
(6)外国の大学入学資格である国際バカロレア、アビトゥア、バカロレア、GCEAレベルを保有する者。
(7)国際的な評価団体(WASC、CIS、ACSI)の認定を受けた教育施設の12年の課程を修了した者。
(8)高等学校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験に合格した18歳以上の者。
(9)本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者で、18歳以上の者。   

3.出願期間(一般入試後期2科目方式)

2025年1月31日(金)~2025年2月20日(木)(郵送 締切日消印有効)

4.試験日

学部 学科 試験日 合格発表日
経済 経済 2025年
3月9日(日)
2025年
3月15日(土)
経営 経営
法律
人間
教育 教育
児童教育
理工 情報システム工
共生創造理工
国際教養 国際教養

※全学科1学科のみ出願可(学科併願は不可)

5.試験教科・科目・試験時間・配点 ※1

各科目は、旧教育課程履修者に可能な限り配慮した出題とすることとし、2026年度入試は新課程から出題する。

選考方法について

<経済・経営・法・文・教育学部>
「外国語」・「国語」・「数学」の中から選択し、合計2教科2科目200点満点で合否判定を行う。3教科を受験した場合は、高得点の2教科で判定を行う。

<国際教養学部>
「外国語」の1科目と、「国語」・「数学」のどちらか1科目を選択し、合計2教科2科目200点満点で合否判定を行う。3教科を受験した場合は、「外国語」の1科目と、「国語」・「数学」のうち、高得点の1科目で判定を行う。

 <理工学部>
「数学」の1科目と、「外国語」・「国語」のどちらか1科目を選択し、合計2教科2科目200点満点で合否判定を行う。3教科を受験した場合は、「数学」の1科目と、「外国語」・「国語」のうち、高得点の1科目で判定を行う。

学部 学科 教科 科目1(60分) 教科 科目2(60分) 教科 科目3(60分)
経済 経済 外国語

「英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ」,
「論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」
(100点)

外部英語検定試験利用可※2

国語 「現代の国語,言語文化(近代以降の文章のみ)」
(100点)
数学 「数学Ⅰ,数学A(図形の性質,場合の数と確率), 数学Ⅱ,数学B(数列)」
(100点)
経営 経営
法律
人間
教育 教育
児童教育
国際教養 国際教養※3
理工 情報システム工
共生創造理工

※1 2科目方式は2科目受験が必要。受験科目不足の場合は、合否判定の対象者としない。 外部英語検定試験利用者は、当日外国語を受験しなくても、外国語1科目を受験したとみなす。        
※2  外部英語検定試験点数換算利用者は、筆記試験「外国語」を受験しなくともよい。受験した場合は、高得点の方を英語の得点として合否判定に使用する。
※3 国際教養学部は、2科目の合計点での合否判定に加えて、教科「外国語」については基準点を設定し、70%程度を条件として最終的な合否判定を行う。
※ 選択科目の選択は、試験日に行う。

6.試験場

東京都2会場、札幌市、仙台市、名古屋市、大阪市、岡山市、福岡市に設置されている大学が定めたテストセンター会場。
※創価大学会場では実施しません。詳細は別途ホームページ等でお知らせします。

7.その他(合格後のプログラム等の出願について)

  • 法学部のGLP(Global Lawyers Program)への出願については、入学直前の選抜(3月実施)にはエントリーできませんが、2年次選抜にはエントリーできます。
  • 経済学部のHOPE(Honors Program in Economics)には出願することができません。
  • 合格発表が入寮選考後のため、入寮の募集を行っていません。ただし、空室があった場合のみ、入学支援システムにてご案内します。
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その他の入試

2025年度 帰国学生入試 大綱

出願にあたっては入学試験要項を必ずご確認ください。

1.学部学科・募集人員

学部 学科 募集人員
経済 経済 若干名
経営 経営 若干名
法律 若干名
人間 若干名
教育 教育 若干名
児童教育 若干名
理工 情報システム工 若干名
共生創造理工 若干名
看護 看護 若干名
国際教養 国際教養 若干名

2.出願資格

日本国籍を有し、または日本国の永住許可を得ている者で、外国の高等学校に2年以上継続して在籍し、2023年4月1日から2025年3月31日までに以下(1)~(12)のいずれかの条件を満たしている者。

(1)日本の高等学校又は中等教育学校を卒業した者。        
(2)日本の特別支援学校の高等部又は高等専門学校の3年次を修了した者。        
(3)外国において、学校教育における12年以上の課程(※1)を修了した者(12年未満の課程の場合は、さらに、指定された準備教育課程又は研修施設の課程を修了する必要がある。)        
(4)外国における、12年の課程修了相当の学力認定試験に合格した者(12年未満の課程の場合は、さらに、指定された準備教育課程または研修施設の課程を修了する必要がある)。        
(5)外国において、指定された11年以上の課程を修了したとされるものであること等の要件を満たす高等学校に対応する学校の課程を修了した者。        
(6)日本において、外国の高等学校相当として指定された外国人学校を修了した者。        
(7)高等学校と同等と認定された在外教育施設の課程を修了した者。        
(8)指定された専修学校の高等課程を修了した者。        
(9)外国の大学入学資格である国際バカロレア、アビトゥア、バカロレア、GCEAレベルを保有する者。        
(10)国際的な認証団体(WASC・CIS・ACSI)から認定を受けたインターナショナルスクールにおける12 年の課程を修了した者。
(11)高等学校卒業程度認定試験(旧大検)に合格した者(なお、18歳に達していないときは、18歳に達した日の翌日から認定試験合格者となる)。        
(12)本学において、個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認めた者。

ただし、国際教養学部を志願する者は、上記の条件に加え、次のいずれかの資格を有する者。
ア.実用英語技能検定2級以上の検定試験の英検CSE2.0スコア2100以上
イ.GTEC検定版(Core/Basic/Advancedタイプ)および GTEC CBTタイプ 1120点(オフィシャルスコア)以上
ウ.TOEIC® LISTENING AND READING TEST (公開テスト) 550 以上
エ.TOEFL iBT スコア 50 以上(Test Date スコア)※MyBest™スコア不採用
オ.IELTS アカデミック・モジュール オーバーオール・バンド・スコア 5 以上

※1 「外国において、学校教育における12年の課程を修了した者」とは、「外国の正規の学校教育における12年目の課程を修了した者」という意味

3.出願期間

2024年9月2日(月)~9月10日(火)(郵送 締切日消印有効)

4.選考方法

筆記試験と面接試験  試験日 2024年11月23日(土) 

筆記試験

経済・経営・法・文・教育・看護学部
9:00~10:00 小論文(60分)        
10:30~11:30 英 語(60分)        
        
理工学部        
9:00~10:00 小論文(60分)        
10:30~11:30 数 学(60分)        
13:00~14:00 英 語(60分)        
        
国際教養学部       
10:30~11:30 国 語(60分)

面接試験

13:00~ (理工学部は14:20~)                  
(面接員2名、受験生1名で実施)        
※国際教養学部の面接試験は、日本語と英語の両言語を用いて行う。

学部 学科 試験内容
経済 経済 小論文・英語・面接
経営 経営 小論文・英語・面接
法律 小論文・英語・面接
人間 小論文・英語・面接
教育 教育 小論文・英語・面接
児童教育 小論文・英語・面接
看護学部 看護 小論文・英語・面接
理工学部 情報システム工 小論文、数学、英語※1、面接
共生創造理工 小論文、数学、英語※1、面接
国際教養 国際教養 国語・面接

英語:英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ, 論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ ※外部英語検定試験利用可        
数学:数学Ⅰ,数学A(図形の性質,場合の数と確率), 数学Ⅱ,数学B(数列)        
国語:現代の国語,言語文化(近代以降の文章のみ)        

※ 経済、経営、法、文、教育、看護学部の「英語」、国際教養学部の「国語」、理工学部の「数学」はマークシートによる解答方式。
※ 外部英語検定試験点数換算利用者は、筆記試験「英語」を受験しなくてもよい。受験した場合、高得点の方を英語の得点として採用する。
※1 理工学部の「英語」は、記述方式。※外部英語検定試験利用可

5.試験場

創価大学校舎:東京都八王子市丹木町1-236

6.合格発表日

2024年12月4日(水)

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2025年度 編入学試験大綱

1.学部・学科と募集人員

学部 学科 募集人員
経済 経済 若干名
経営 経営 若干名
法律 若干名
人間 若干名
教育 教育 若干名
児童教育 若干名
理工 情報システム工 若干名
共生創造理工 若干名

※文学部人間学科社会福祉専修、看護学部および国際教養学部の募集はしない。

2.入学年次

3年次編入学とする。

3.出願資格

※本学卒業生で同一学部への出願はできない。
 次の(1)~(6)のいずれかと(7)の条件を満たしている者。もしくは(8)を満たしている者。
(1)日本の短期大学または日本の高等専門学校を卒業した者または2025年3月31日までに卒業見込みの者。
(2)日本の大学に2年以上在学して62単位以上修得した者または2025年3月31日までに修得見込みの者。
(3)日本の大学の学士の学位を取得した者または2025年3月31日までに取得見込みの者。
(4)日本の専修学校の専門課程のうち学校教育法第132条の規定により大学に編入学することができる者、または2025年3月31日までに修了見込みの者。※専修学校の一般課程および高等課程は出願資格には含まない。
(5)その他文部科学省令により、前号と同等以上の資格があると認められる者。
(6)日本の高等学校等の専攻科のうち学校教育法第58条の2の規定により大学に編入学することができる課程を修了した者、または2025年3月31日までに修了見込みの者。

ただし、(2)および(3)については、アメリカ創価大学(SUA)の在学生および卒業生の出願を認める。

(7)下記の①~⑤いずれかの外部英語検定試験スコア以上の証明書を提出できる者。
※下記のスコア未満もしくは、出願期間以降に結果がわかる証明書の提出は認めない。
①実用英語技能検定2級以上の検定試験の英検CSE2.0スコア1700以上
②GTEC検定版(Core/Basic/Advancedタイプ)および GTEC CBTタイプ 700点(オフィシャルスコア)以上
③TOEIC® LISTENING AND READING TEST (公開テスト) 370 以上
④TOEFL iBT スコア 36 以上(Test Date スコア)※MyBest™スコア不採用
⑤IELTS アカデミック・モジュール オーバーオール・バンド・スコア 2.5 以上

(8)スポーツ活動に優れた能力を発揮した者が、出願する場合は、上記(1)~(6)のいずれかを満たせば出願できる。その場合の選考方法は、書類審査、小論文および面接試験とする。
※(8)の出願資格で受験を希望する場合は、2024年8月23日(金)までに、必ず募集種目の監督またはアドミッションズセンターへ出願について問い合わせること。

4.出願期間

2024年10月16日(水)~10月18日(金) (郵送 締切日消印有効)

5.試験日

2024年12月7日(土)

6.選考方法

(1)筆記試験  専門科目(60分)
(2)外国語「英語」 外部英語検定試験に応じた得点換算を行う。
(3)面接試験

筆記試験科目
学部 学科 専門科目
(60分)
外国語
経済 経済 経済学 外部英語検定試験
スコアに応じた
得点換算
経営 経営 経営学
法律 法学(日本国憲法含む)
人間 小論文
教育 教育 教育学・心理学
児童教育
理工 情報システム工 微積分学(数列及び
1変数関数の微積分)・
線型代数(ベクトル、行列)
共生創造理工 1変数および2変数の初等関数の微積分
・1変数関数のテイラー展開
編入学試験 外部英語試験スコア換算表
①    
実用英語技能検定
2級以上の検定試験
のCSE2.0スコア

GTEC検定版
(Core/Basic/Advancedタイプ)
および GTEC CBTタイプ
(オフィシャルスコア)


TOEIC®
LISTENING
AND READING
TEST
(公開テスト)


TOEFL iBT
(Test Date スコア)
※MyBest™スコア不採用

IELTS
アカデミック・モジュール
(オーバーオール・
バンド・スコア)
換算率
2300 1180 730 72 5.5 100%
2200 1100 670 66 5 90%
2100 1020 610 60 4.5 80%

※出願には、上記の①~⑤いずれかの外部英語検定試験証明書の提出が必要です。
※外部英語検定試験の点数換算は、1%単位で換算します。
※換算は80%以下も同様に行います。

7.試験場

創価大学校舎:八王子市丹木町1-236

8.合格発表日

2024年12月21日(土)

9.合格の取り消し

単位修得見込み(または卒業見込み)で受験し、2025年3月31日までに所定の単位を修得できない(または卒業できない)場合は、合格を取り消す。

10.教員免許取得について

文学部・教育学部・理工学部において教員免許取得を希望される場合、履修単位数・時間割などの関係から2年間での教員免許取得はできない可能性もある。

Close

理工学部編入学試験(高専)

【2024年2月14日更新】
2025年度理工学部編入学試験(高専)の募集要項を掲載しました。
2025年度理工学部編入学試験(高専)の出願より、インターネットを利用しての出願に切り替えます。
詳しくは、このページに掲載している募集要項をご確認ください。

2025年度 理工学部編入学試験(高専)募集要項

2025年度理工学部編入学試験(高専)の募集要項です。
提出書類等の詳細を掲載しています。

出願方法

出願は、以下の手順で行ってください。

  1. 以下のURLから出願専用ページ(TAO)にアクセスし、会員登録を行います
  2. 出願専用ページ上に表示される「編入学試験願書」に必要事項を入力し、「顔写真」と本学所定の様式で作成した「志望理由および入学後の希望する研究」のファイルをアップロードします。
  3. 受験料をオンライン決済にて支払います。なお、支払い時に決済手数料が発生します。
  4. 「成績証明書」「卒業見込証明書」及び本学所定様式にて作成した「学校長の推薦書」を簡易書留またはレターパックにて郵送します。


【出願期間】
2024年4月3日(水)0時~ 17日(水)17時まで

【郵送書類送付先】
〒192-8577 東京都八王子市丹木町1-236
創価大学理工学部事務室 編入学試験係

インターネット出願
各種様式

各種様式は以下のリンクからダウンロードして使用してください。

※本人以外が記入した場合や内容に虚偽があった場合は、不合格になります。

試験日時・会場

日時:2024年5月11日(土)午後1時
場所:場所:ZOOMを用いたオンライン(ご自宅等から受験していただきます)
※なお、身体に障がいがあり、受験および就学上特に配慮を必要とする方は、事前に理工学部教務課編入学試験係までお問い合わせください。

合格発表

(1)2024年5月22日(水)午前10時
(2)上記の出願専用サイトにて確認できます。
(3)合格者には、入学確約書の提出を求めます。
(4)合格発表後に卒業できないなど、入学資格がないことが生じた場合は、合格を取り消します。

問い合わせ先

創価大学 理工学部事務室 編入学試験係
〒192-8577
八王子市丹木町1-236
電話:042-691-9400
URL:http://www.soka.ac.jp/science/
メールアドレス:eng-office@soka.ac.jp

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