総合型選抜入試小論文方式の対策のポイントを公開!
総合型選抜入試とは、高校時代に挑戦してきたこと、学んできた力、そして、何より大学で学びたい熱意をアピールできることが最大の特徴。
本学の総合型選抜入試小論文方式には、学習成績の状況(評点平均値)による出願資格の条件がないので、多くの方に受験のチャンスがあります!
また、出願締切は12月5日(郵送 締切日消印有効)ですので、夏までクラブ活動などに挑戦していた受験生も間に合います!
まずは小論文方式の概要を動画でチェック!(約5分)
【2024年度の出題方針】
自身が関心のある最近の社会問題と創価大学の建学の精神を関連づけて述べる問題
※社会問題は、国内、国外いずれの問題であるかを問いません
※建学の精神は3つを包括的に述べても1つに絞っても良い
●創価大学の建学の精神はこちら
【対策ポイント】
■小論文とは
小論文は、「作文や感想文」とは違い、論理的で客観的に自分の意見や主張を論述することが大切です。問題点やそのように考える理由などについて、根拠を示しながら順序よく述べてください。
■準備にあたってのアドバイス
文字数の制限のなかで、わかりやすい構成で書くことを心がけてください。また、実際の試験では、制限時間内に自分の考えをまとめて、書くことが求められます。自身の関心のあるテーマで、何度も書いてみてください。書いたものを自分で読み直して点検することも重要。その後、高校の先生などにも見てもらい、論理的になっているかフィードバックをもらうのもオススメ!
■ポイント!
小論文は、出題方針にそって出題されます。志望学部・学科に関する自身が気になる社会問題など、ニュースや新聞、書籍、インターネット等を活用して、情報や知識をどんどん深めていきましょう。また、創価大学の建学の精神を理解し、ポイントを絞って、社会問題との関わりを客観的に論じられるように準備しましょう。
入試要項はこちらから