「体感しよう、仕事のワクワクを」をテーマにキャリアイベント「Bridge to the Future」が開催されました

2月1日(土)、学生のキャリアデザインを支援する目的で、お仕事体験イベント「Bridge to the Future」が2年生対象に中央教育棟で開催され、150名の学生が参加しました。
本イベントは、1・2年生のキャリア支援を行う学生グループ「キャリアサポートスタッフ(通称:CSS)」※が主催し、教員・公務員・民間企業など、25の業界・団体で働く卒業生40名に協力を得て、就業体験ゲームを提供します。
参加した学生は、就業体験ゲームをとおして、仕事のやりがいや魅力を体感することができました。また、SDGsに関心のある学生が、キャリアや仕事と社会課題を結びつけて将来を考えられるように、SDGs達成に向けた各業界・団体の取り組みの紹介も行われました。
以下、就業体験ゲームのタイトル例です。
- 【食品・飲料業界】営業として、いつ・どの商品を・どんな売り方をするのか考えバイヤーに響く提案を行い、売場を獲得しよう!
- 【建設業界】街のコンセプトを決め、都市の開発計画を立案してみよう!
- 【航空業界】今まで知らなかった航空会社の新たな一面を発見してみよう!
参加した学生からは、次のような声が寄せられました。
- 気になる企業に対し、どのような事業があるのかなど、一つひとつ丁寧に調べたり、さらに外部での説明会などに参加したりしていこうと思いました。
- 今自分自身が挑戦しようとしている留学や語学の学びが、将来に活かせるという確信が持てたので、さらに頑張ろうという気持ちになりました。
※CSS(キャリアサポートスタッフ):学部1・2年生のキャリアサポートをする4年生・大学院2年生によるボランティアスタッフ。

