【法学部】前田幸男ゼミが国会議員へ政策提言を行いました
2025年9月、法学部の前田ゼミ(3年生)に所属する学生たちが、3つのグループに分かれて国会議員を訪問し、若者の視点から練り上げた政策提言を行いました。
前田ゼミでは、現代社会の諸課題を法的・政治的な観点から分析し、具体的な解決策を立案する実践的な学びに取り組んでいます。今回の提言に向けて、学生たちは数ヶ月にわたるリサーチと議論を重ね、各分野の専門的な視点を取り入れた提言書を作成しました。
当日は、各議員より提言内容に対する鋭いご指摘や、国政の最前線における貴重なアドバイスをいただき、学生にとって大きな研鑽の場となりました。
提言内容の紹介
1. 国土ほぐし化政策のための提案
- 提言先: 中川宏昌 衆議院議員
- 概要: 都市部への過度な集中を緩和し、大地の呼吸と水脈を生かすことで、災害に強く、持続可能な地域社会を構築するための「国土ほぐし化政策」を提案しました。
2. 環境教育政策実現に向けた提案
- 提言先: 平林晃 衆議院議員
- 概要: 次世代を担う子どもたちが、環境問題を自分事として捉えられるよう、脳化社会の中で視覚偏重の教育になっているのを、体験型学習を軸とした新しい環境教育のカリキュラムと、その普及支援策を提案しました。
3. 自給遊園実現に向けた法改正の提案
- 提言先: 山崎正恭 衆議院議員
- 概要: 耕作放棄地などを「食」と「レジャー」が融合した空間へと再生。市民が農業に親しみながら食料自給率の向上に寄与できる、新たな法整備のあり方を提案しました。
参加した学生のコメント
「実際の政策決定に携わる議員の方々に直接お会いし、自分たちのアイデアをぶつけることで、理論が実社会に反映される難しさと重要性を学ぶことができました。いただいたフィードバックを糧に、さらに深い研究に励みたいと思います。」
創価大学法学部では、これからも教室での学びに留まらず、社会と対話する実践的な教育を推進してまいります。