2022年03月30日

文部科学省「法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラム」令和4年度審査結果

 このたび文部科学省より「法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラムの令和4年度分審査結果」が発表されました(3月25日)。
 「法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラム」とは、法科大学院間のメリハリある予算(国庫補助金)配分を通じ、各法科大学院の教育理念や抱える課題、強み等の特徴に応じた体系的・系統的な取組を促し、法科大学院の教育力の向上を図るものです。
 評価方法については、指標に基づいた基礎額を設定の上、加算率は各法科大学院の5年間(令和元年度~5年度)の機能強化構想とそれを実現するための具体的な取組を検証可能な目標と共にパッケージとして提案されたものに対し、各年度の進捗状況を評価しています。

 ⇒ 文部科学省ホームページ


 本学法科大学院は、基礎額算定率が70%、加算率20%で合計90%の算定率となりました。とくに加算率においては、加算にかかる総合評価が昨年度「A」評価から、「A+」評価に上がり、S評価(1大学のみ)に次ぐ結果です。詳しくは以下「令和4年度法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラム審査結果」 をご覧ください。6㌻「加算評価結果一覧」、7㌻「基礎額算定率設定にあたっての類型一覧」、8㌻「基礎額算定率」及び「加算率」に基づく「配分率」一覧に本学法科大学院が掲載されています。また本審査に向けて提出した本学の調書は37~38㌻に掲載されています。


 ⇒ 「令和4年度法科大学院公的支援見直し強化・加算プログラム審査結果」

ページ公開日:2022年03月30日