2022年度「アジア法学会」研究大会が本学を会場として開催されました

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6/18(土)・19(日)、2022年度「アジア法学会」研究大会が本学を会場として、オンラインとのハイブリッドで開催されました。
アジア法学会の理事会メンバーとして、本法科大学院の尹龍澤教授が運営に携わられております。
本法科大学院の教員とともに、本法科大学院生の希望者も参加しました。

研究大会(総会・シンポジウム)のタイムテーブルは、下記の通りです。
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2022年度アジア法学会研究大会
【日時】2022年6月18日(土)、19日(日)
【場所】創価大学 中央教育棟5階 AW507教室
【1日目】6月18日(土)総会・シンポジウム
13:30〜14:00 総会
14:00〜16:20 シンポジウム「アジア諸国のCovid-19への対応」
司会 小林昌之(アジア経済研究所)
14:00~14:40 第1報告 稲正樹(元国際基督教大学)「アジア諸国のCOVIDー19への対応― 法の支配と立憲主義の観点からの考察」
14:40~15:20 第2報告 蔡秀卿(立命館大学)「台湾におけるCOVID-19感染対策法制の特徴と法的課題」
15:20~15:40 休憩
15:40~16:20 第3報告 水島玲央(名古屋経済大学)「韓国のコロナ対策」
【2日目】6月19日(日)シンポジウム
10:00〜16:00 シンポジウム「アジア諸国のCovid-19への対応」
司会 石塚迅(山梨大学)
10:00~10:40 第4報告 徐行(北海道大学)「中国」
10:40~11:20 第5報告 浅野宜之(関西大学)「インドにおけるCOVID-19対策と司法」
11:20~12:00 第6報告 清末愛砂(室蘭工業大学大学院)「シンガポールにおけるCOVID-19対策-臨時措置法に基づく支援と管理」
12:00~13:00 昼休み
13:00~13:40 第7報告 今泉慎也(アジア経済研究所)「タイにおけるコロナ対策と法」
13:40~14:20 第8報告 島田弦(名古屋大学大学院)「インドネシアにおけるCOVID-19対策の法的側面」
14:20~14:35 休憩
14:35~16:00 質疑応答

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