2016年04月26日

法曹会奨学金授与式を開催!

創価大学法曹会奨学金授与式が2016年4月23日(土)に開催され、給付通知証が10名の奨学生に手渡されました。席上、代表学生は、「法曹になり、発展途上国の法整備支援に貢献し、国際平和に寄与したい」、「司法試験合格までには幾多の苦難があろうが、GLP3期生全員で励ましあい乗り越えていきたい」と力強く決意を述べました。これに対し、本学の田代理事長と法曹会代表幹事の松村弁護士は、「感謝の気持ちを忘れず、本学の建学の精神を体現する法曹になってほしい」と期待を寄せました。

終了後、奨学生たちは「親孝行ができて本当に嬉しいです」、「法曹会奨学生の誇りを胸に正義の弁護士になる決意です」と力強く抱負を語っていました。 創価大学法曹会奨学金は、本学法科大学院への進学を目指す学生のうち、人物・学業ともに優れ、かつ法曹となるためにGLPに参加する学生が対象となります。奨学生は、入学金のみならず授業料等の納付額の半額を4年間免除されます。なお、今年度の奨学生のうち4名が、本学の他の奨学金と合わせて全額免除(4年間)となりました。
ページ公開日:2016年04月26日
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