2017年04月28日

法曹会奨学金授与式を開催!

法曹会奨学生
創価大学法曹会奨学金授与式が2017年4月23日(日)に開催され、採用決定通知証が10名の奨学生に手渡されました。席上、代表学生は、「感謝の心を忘れず、被害者に寄り添う検察官を目指します」、「GLPの学生同士で競い合い励まし合いながら、司法試験の合格を勝ち取ります」と凛々しく決意を述べました。これに対し、本学の田代理事長と法曹会代表幹事の松村弁護士は、「大学の評価は皆さんの実力で決まります。建学の精神を忘れず、誰からも信頼される力ある法曹になってください」と期待を寄せました。

終了後、奨学生たちは「勉学に専念できる環境に心から感謝します」、「地域に密着して社会的弱者を守る弁護士になります」と抱負を語っていました。 創価大学法曹会奨学金は、本学法科大学院への進学を目指す学生のうち、人物・学業ともに優れ、かつ法曹となるためにGLPに参加する学生が対象となります。奨学生は、入学金のみならず授業料等の納付額の半額を4年間免除されます。なお、今年度の奨学生のうち3名が、本学の他の奨学金と合わせて全額免除(4年間)となりました。
ページ公開日:2017年04月28日
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