2017年12月20日 12時39分
バッキンガム大学への留学生決定!
英国バッキンガム大学に法学部から留学生を送り出すようになって、4年目となります。今年度は、1年次にIELTS 5.5以上の基準をクリアして、8か月の長期留学に行く学生が6名となりました。
高校時代から決意して、大学入学後も英語の習得に励み、いよいよ来年1月中旬に英国へ出発します。
派遣留学生たちは、それぞれ、外交官、国際機関など国境を越えて世界に貢献できる仕事、あるいは、総合商社、メディア企業への就職といった将来の夢をもち、それを実現するための第一歩として留学に踏み出します。そして、バッキンガム大学での学びをより効果的にするため、前期から引き続き法学部のAcademic Foundationsで英語による学習のスキルアップを図って準備を進めています。
バッキンガム大学は、「イギリスでもっとも満足度の高い大学」として、ここ数年第1位をとり続けています。また「イギリスで治安の良い大学」としてもトップに位置しています。
須藤法学部長も現地を訪れましたが、勉強するには最適の大学環境であると絶賛しています。
長期留学では、創大法学部生のために独自のカリキュラムも設定しており、創大の1学期分とほぼ同数の単位数も認定するシステムとなっているので、留学期間も含めて4年で卒業ができます。
また、今回から、法律を学ぶプログラムに加えて、国際政治経済を学ぶプログラムとジャーナリズムを学ぶプログラムが開設され、一層、多様な学びが可能になりました。
ページ公開日:2017年12月20日 12時39分