2019年04月09日
GLP6期生、出発式
4月6日(土)、法学部「Global Lawyers Program(GLP)」6期生出発式が本部棟にて開催されました。
GLP6期生の出発式を開催!
https://www.soka.ac.jp/law/news_law/2019/04/3844/?fbclid=IwAR1zp7A_-XmKGVYH5sAiNlGktPR5VOXlUAw1wupEFZiivy40zQYY2DQlolY
創価大学法学部GLP(ホームページ)
https://www.soka.ac.jp/law/course/legal/#anchor11
GLP6期生は22名。GLPは将来法曹(弁護士、検事、判事など)を目指し、創価大学法科大学院への入学、司法試験受験を目標とするプログラムです。
出発式では22名全員が現在の将来の志望を発表しました。皆さん、弁護士、国際弁護士、検事などです。「GLPの学びの中で決めます!」という学生さんもいました。学びの途上で進路を変更する学生さんもいますが、志望に関わらず、学生時代に徹底して学ぼうという志と決意が漲っていました。
私の創価大学入学式は1986年4月8日、昨日がちょうど入学式から満33年の日でした。
当初、池田先生の式典ご列席はないものと思われましたが、最後の最後に池田先生が駆け付けてくださりそのままスピーチ。
「徹底して学問に励んでいただきたい。徹底して勉強していただきたい。徹底して体を鍛えていただきたい」(抜粋)
と私たちに語りかけてくださいました。池田先生のお姿、お声、そして私たちに期待してくださっているお心が痛いほど伝わりました。時間にすれば1分に満たないお話しでしたが、33年間私の中に焼き付き、響いています。
GLPに入っても入らなくて、どの学部であっても、学ぶことが自身を作り、将来を開きます。新入生の皆さんが徹して学ぶ4年間であって欲しいと願っています。