
2020年09月23日
UNHCR難民映画祭、法学部生が学内上映会の学生責任者
「UNHCR WILL2LIVE Cinemaパートナーズ」に参加している創価大学では、「UNHCR WILL2LIVE ムーブメント 2020(第15回UNHCR難民映画祭)」の開催にあわせて、映画「ミッドナイト・トラベラー」をオンライン上映することとなりました。国連UNHCR協会、ユナイテッドピープル株式会社が主催するこの映画祭は、映画を通して難民への理解を広げることを目的とし、大学をはじめ教育機関とも提携し、啓発活動を展開しています。映画を通して一人ひとりが難民問題に向き合うことは、SDGsの目標達成に近づくことにもつながると考え、本学で上映会を開催することとなりました。
学内としては、国連が定める平和運動を推進する学生団体「ASPIRE SOKA」が共催しますが、同団体に所属し、映画祭の学生責任者を務めるのが法学部4年の小山朝陽(こやま あさひ)さんです。小山さんは本学のグローバル・シティズンシップ・プログラム(GCP)にも所属し、交換留学でケニアで学んだ経験を持っています。世界的な課題やその解決に向けた取り組みなどを“自分事”として捉え、それらに積極的に関わり参画していくのが創価大学生の良さです。
映画は事前申込制で、一般の皆様もご視聴できますので、この機会にぜひご参加ください。視聴お申し込みは以下創価大学ホームページから(タイトルクリック)。
「UNHCR WILL2LIVE Cinemaパートナーズ」として、オンライン上映会を開催【10月10日(土)、10月30日(金)】
《告知動画》映画「ミッドナイト・トラベラー」
ページ公開日:2020年09月23日