GLP7期生・8期生合同出発式を開催!

Global Lawyers Program(「GLP」)の2021年度出発式が2021年4月10日(土)に本部棟(M201)で開催されました。出発式には入学次選抜合格のGLP8期生16名と、昨年、コロナ禍で出発式を開催できなかったGLP7期生22名(2年次選抜合格者を含む)が参加しました。GLP生は、将来の目標として庶民や社会的弱者に寄り添う弁護士、社会正義を実現する検察官、グローバルに活躍する国際弁護士など、高い志をもって集ってきました。

出発式には馬場学長、須藤法学部長のほか、本学出身の弁護士チューターも出席しました。

席上、GLPが本学法科大学院との教育連携によって一貫した法曹教育を実現するものであり、また、創価の建学の精神を体現した法曹養成の為のプログラムであることを再確認しました。馬場学長からは、司法試験という困難な山に挑むには、優れたガイド役といえるチューター等の存在と、共々に励ましあい、刺激しあう仲間の存在が大切であること、限界に挑む中でこそ自身の最高の力を発揮できること、などのお話しがありました。GLP生は、目的に向かって互いに切磋琢磨していくことを決意しあいました。

また、出発式後には1,2年生が合同で懇談会を行いました。学生同士で率直に語り合い、先輩が勉強や学生生活について助言するなど、和やかな雰囲気で親交を深めました。

参加した学生からは、「GLP生が一堂に会することができ、大いに刺激を受けました」「勉強への腹が決まりました」「目標に向かって進んでいきます」などの感想が寄せられ、決意溢れる出発の場となりました。

出発式の様子
馬場学長が激励
須藤法学部長が激励
GLP7期生(現2年生)
GLP8期生(現1年生)
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