ジャーナリスト・プログラム第1期の3人が夢をつかみました!

本学法学部4年生3人が全国紙、通信社、有力地方紙に内定しました。2022年春から記者として働きます。3人は2018年、法学部に新設されたジャーナリスト・プログラムの1期生です。

 

このプログラムは、専門科目として法律を学びながら、新聞・放送・出版などを目指す学生が、ジャーナリストとしての基礎的な能力を身につけられるよう設計されています。学内、学外取材を体験して記事執筆に取り組み、マスメディア就職への歩みを進めます。指導するのは、全国紙記者として長年勤務した法学部教授です。

 

全国紙に入社する学生は「大学に入り、初めて本当になりたいと思った職業に出会えました。プログラムで学んだことを生かし、ジャーナリストとして活躍していきます」と述べています。

 

通信社内定の学生

「子どものころからジャーナリストになることが夢でした。1年生から実戦的な学びができるため、しっかり自分の将来と向き合い、準備することができました」

 

有力地方紙内定の学生

「念願のジャーナリストになれたことを嬉しく思います。多くの方からのサポートをいただき、プログラムに参加する仲間と切磋琢磨したからこその結果だと思います」

 

*この原稿はメディア内定者が執筆しました。
*写真撮影時のみマスクを外しております。

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