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2022年01月13日 09時52分

法学部「人間の安全保障ワークショップ」のオンライン授業に神戸大学海事科学部客員教授の吉田公一氏がゲスト講師として講義を担当!

    国際海事機関大気汚染防止・エネルギー効率作業部会議長で、神戸大学海事科学部客員教授・横浜国立大学工学府海洋空間システムデザインユニット非常勤講師の吉田公一氏をお招きして、20211110日に行われた、法学部「国際平和・外交コース」の「人間の安全保障ワークショップ」の授業で「地球環境問題と人間の安全保障」とのテーマでレクチャーいただきました。

     講義では、まず海洋の温暖化によって起こる現象面の様々な問題点を解説していただきました。つぎに国連気候変動枠組み条約・気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が報告した最新の成果についても踏み込んで解説していただきました。また国際海事機関(IMO)の大気汚染防止・エネルギー効率作業部会で取りまとめてきた船舶と海洋環境保護の取り組みや国連海洋法条約との関連などについても詳しく解説をいただきました。

    あらかじめ学生たちによる事前学習を基に「質問リスト」を作成し、講師に予め送付した質問リストに回答していただく形で進められ、大変充実した内容の90分間となりました。

     

    受講した学生からは、以下のような感想が寄せられました。

    ・「今回の講義を通して、海洋に関する環境問題であっても土壌や生物圏、大気圏など様々なearth systemとしての循環性に重きを置き学んでいくことが大切であると感じました。また吉田先生が、様々な統計やデータを用い現在人類が抱える海洋問題について丁寧に言及して下さり、海洋のプロから多くの事を学ぶことができました。また低炭素社会の実現に向けてのスライドで、「ムリに何かを削るのではなく、自然の持つ力を最大限に生かす工夫を加えて、もっと豊かに住みこなしていく」という点が非常に大事であると感じました。人間は限りある資源を搾取する中で作り、いらなくなったら捨てるという癖を既に身に着けてしまったと思います。しかし、自然の持つ力を最大限に享受し、自分たちの生活に取り込んでいくことは、実際の環境問題への貢献、また自然に対する共生の意識をも高めていくことが出来ると思います。今回の講義で海洋に関して得ることの出来た学びを次の更なる学びへと繋げていけるよう頑張っていきたいと思います。貴重な機会を通して講義をして下さり、また丁寧に質問に答えて下さり大変にありがとうございました。」2年生女子)。

     

    ・「数多くの資料を用意していただいたとともに、幅広い内容でプレゼンしていただき、ありがとうございました。吉田さんのレクチャーを受け、存在は認識していたが、深くまで知らなかったという事例が多くあり、とても勉強になりました。一番驚いたのは、もうすでに北極海航路が使用されていることです。船が通れるまで氷が解けている事実は、このような問題に真剣に向き合っていかないといけないと改めて強く感じました。勉学を基礎に、自分ができる事から地道に取り組んでいかないといけないと強く感じました。ありがとうございました。」2年生男子)。

    ページ公開日:2022年01月13日 09時52分
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