創価大学中央教育棟前の「出発(たびだち)の庭」にある枝垂桜が満開です(3月28日撮影)。この枝垂桜は開学直前の1971年2月11日、創価大学竣工式の日に創立者の池田先生が植樹してくださいました。あれから51年。学生を見守り送り出し続けています。
例年ですとこの時期には散っているのですが、今年は寒さのため開花が遅れました。またキャンパス全域にあるソメイヨシノなどは現在九分咲き程度です。4月2日の入学式は、枝垂桜が最後の花を残し、ソメイヨシノが満開で新入生(52期生)をお迎えすることと思います。
新入生の皆様のご入学を心からお祝いします。皆様をこのキャンパスでお待ちしています。