創価大学法学部新学部長就任のお知らせ 2022年4月1日より鈴木美華が就任

創価大学法学部では、2016年より法学部長を務めた須藤悦安の任期満了に伴い、2022年4月1日付けで鈴木美華が法学部長に就任しました。任期は2025年3月31日までの3年間です。

鈴木新学部長は、2020年より法学部副学部長を務めてきました。

就任にあたり、「法学部での学びを通して社会正義の実現に寄与し、世界の平和に貢献できる人材を数多く輩出してまいります」と語っています。


■新学部長プロフィール
 鈴木 美華 (すずき みか)

【略歴】
1986年 創価大学法学部卒業
1987年 (旧)司法試験合格
1990年 最高裁判所司法研修所修了
1990年 弁護士登録(東京弁護士会)
1998年 インディアナ大学ブルーミントン(現Maurer School of Law)法学修士課程(LL.M)修了
1998年 アメリカニューヨーク州司法試験合格
1999年 アメリカニューヨーク州弁護士登録
2010年 創価大学法科大学院教授
2016年 創価大学法学部教授
2020年 創価大学法学部副学部長
2022年 創価大学法学部長

【専門分野】
 会社法

【主な論文等】『名誉毀損・プライバシー』(共著 ぎょうせい)、『知的財産税務戦略』(共著 税務経理協会)、『賃貸住居の法律Q&A 5訂版』(共著 住宅新報社)、「事実上の取締役の第三者に対する責任に関する近時の裁判例」(『創価ロージャーナル  Vol. 8』成文堂)、「MBO実施に際し、取締役が会社に対して負う善管注意義務」(『創価ロージャーナル  Vol. 9』成文堂)

学部長からのメッセージ
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