2022年11月11日
法学部のウルヴ・ハンセン准教授がノルウェー王国のエルナ・ソルベルグ元首相と会談しました。
11月10日(木)法学部のウルヴ・ハンセン(Ulv Hanssen)准教授が、ノルウェー王国のエルナ・ソルベルグ(Erna Solberg)元首相及び同国国会議員代表団と駐日ノルウェー王国大使館(渋谷区広尾)において会談しました。
ソルベルグ元首相を含むノルウェー国会議員代表団は、ロシアのウクライナ侵攻後の東アジアの動向を考察する為の視察団として来日されており、ハンセン准教授は、日本在住の有識者数名と共に、日本を含む東アジアを巡る安全保障情勢について活発に議論しました。
ハンセン准教授は「ノルウェー王国の国会議員代表団の訪日は、欧州においても東アジア地域の重要性が高まっていることを示すものであり、東アジアへの関心と知識は、ノルウェーのような日本から遠く離れた国でも急速に高まっています」と述べました。
ソルベルグ元首相を含むノルウェー国会議員代表団は、ロシアのウクライナ侵攻後の東アジアの動向を考察する為の視察団として来日されており、ハンセン准教授は、日本在住の有識者数名と共に、日本を含む東アジアを巡る安全保障情勢について活発に議論しました。
ハンセン准教授は「ノルウェー王国の国会議員代表団の訪日は、欧州においても東アジア地域の重要性が高まっていることを示すものであり、東アジアへの関心と知識は、ノルウェーのような日本から遠く離れた国でも急速に高まっています」と述べました。
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ページ公開日:2022年11月11日