金融ワークショップ(ビジネス&ロー・ワークショップⅢ)を開催しました
金融ワークショップ(ビジネス&ロー・ワークショップⅢ)春学期 金曜3限 AE256
今年度春学期も金融機関による問題解決型の金融ワークショップが実施されました。
法学部では、実践型の産学連携プロジェクトとして「金融ワークショップ(ビジネス&ロー・ワークショップⅢ)」を経営学部との連携の下、毎年度実施しています。
この授業は、金融業界のエキスパートを招聘してワークショップを行うものです。今年も三井住友銀行、三菱UFJ信託銀行、日本証券業協会、損害保険協会、生命保険協会、三井住友カードのエキスパートの方をお迎えし、ワークショップを実施しました。学生は、業界実務に係る課題をグループで調査・検討し、その結果をチーム提案として発表しました。その結果、世界や日本の金融機関で活躍する必要な法的資質や経営分析の手法を身に着けることができました。
第2回から第3回(第1回はガイダンス等)にかけて、三井住友銀行の担当講師・河原健太様により、アジア経済圏を中心とした企業進出に関するワークショップが行われました。
第6回から第8回の授業では、三菱UFJ信託銀行の担当講師・日下部朋久様から、受託財産業務の概要よび資産運用の流れ、運用理論の基礎知識を教わり、「年金ポートフォリオの考え方」についてグループワークを行い、パソコンを使って実際にポートフォリオ(資産の組合せ)の作成について、第13回から第14回の授業では三井住友カードの水野諒太郎様から、カード利用の推進等とキャッシュレスなどについて行いました。
第4回、第5回には生命保険協会様、第9回、第10回では日本証券業協会様、第11回、第12回には損害保険協会の講師から、それぞれの業界の概要説明を受けた後、業界特有の実務問題が提起され、それを各グループが調査・検討し、その結果を発表しました。
実務家とのワークを通しては思ったこととしては、
「金融業界は、お金を扱うだけではなく、一人ひとりの将来により良い最適な提案を行う仕事であることを学んだ」(法学部3年)
「お金のことについて、金融の専門家たちが、本来ならば聞くことのできない金融の最新の話題をわかりやすく丁寧に教えてくれた」(法学部3年)
ワークショップの全体を通じて、受講生からは、「お金の運用の仕組みを学んだことで、将来において効率的な資産形成ができると思います」(法学部3年)などの声がありました。