環境への取り組み

中央教育棟に太陽光発電システムを設置

太陽光発電システム
2014年2月、中央教育棟の東棟と西棟の屋上に、本学で最大規模の発電設備となる太陽光発電システムを設置しました。 電気の最大出力は、99kwで、同建物の空調や照明の電力として使用されます。東棟・西棟にそれぞれ208枚ずつ計416枚の結晶シリコン製のパネルが設置されています。これにより年間約30トンのCO2削減効果が見込まれます。 同建物のB1Fのローソン前のラウンジ壁面には、太陽光発電の特徴やその日の発電量CO2排出量などが分かるモニターを設置。環境教育ツールとしても役立てています。
本学では、2009年12月に「大教室棟で30kw」、2013年2月に「看護学部棟で37kw」の太陽光発電設備を設置してまいりました。これからも、環境に配慮した施設の整備を進めていきます。