耐震化・省エネ・節電の取り組み

創価大学の耐震化率について(2023年5月1日現在)

  • 創価大学の耐震化率は、100.0%です。【A】
  263,709㎡(※①) /263,709㎡(※②) × 100 = 100.0%
 
  • 創価女子短期大学の耐震化率は、100.0%です。【B】
  16,695㎡(※①) /16,695㎡(※②) × 100 = 100.0%
 
  • 学校法人創価大学の耐震化率は、100.0%です。【A+B】
  280,404㎡(※①) /280,404㎡(※②) × 100 = 100.0%

※算出方法は、日本私立学校振興・共済事業団の「私立学校校舎等実態調査」に基づく
※①1981 年 7 月 1 日以降の建物および 1981 年 6 月 30 日以前の建物のうち、耐震性能を有している建物
※②延床面積合計

エネルギー使用量の見える化

創価大学では、毎月、校内で利用のあった光熱水費をとりまとめ、3か年の比較表として紹介しています。光熱水費は、校舎などの教育施設のほか、学生センター、学生寮にかかった金額をもとに算出をしています。

省エネルギーの取り組み

省エネルギーをめざし、本学では、学生や教職員が以下の取り組みを行っています。

►電気の無駄遣いを減らす呼びかけ
  • 不要な照明がないか、平日の20:30から学生パトロールを各部屋で実施。「節電強化week」を設けて、館内放送などで徹底を呼びかけ。
  • 「2UP3DOWN」の合言葉を掲示。
    (2F~3F分の移動距離の際は、階段を使い、エレベーターの利用を減らしてもらう。)
  • 職員が利用する部屋では、空調、照明は最小限の使用にとどめる。
  • 照明のLED化や間引き対応。
  • トイレの便座は、利用しない時は閉めるように呼びかけ。

►ごみの減量およびリサイクルの呼びかけ
  • 学生寮では、ごみ分別についてのガイダンスを毎年開催。
  • 不要な紙類の処理はシュレッダーを使うように推進。
  • ごみの分別についての案内を作成し、各ごみ箱に設置。英語の表記も入れ、留学生にも分かってもらえるような内容としている。
  • ごみ分け方が分からない場合に検索できる「創価大学ごみ分別辞典」を作成し、活用している。