丹木の歳時記2019 睦月(二)

凍てつく寒さの中でキャンパスを歩くと、「文学の池」には氷が張っていました。スケートが出来るほどの厚みはありませんが、氷の上で野鳥が何やらついばんでいます。池の周囲では、そこかしこで顔を出し始めた福寿草(フクジュソウ)を見ることができます。梅や蝋梅(ロウバイ)からは得も言われぬ香りが漂います。早春にいち早く花開く満作(マンサク)も咲き始め、かそけき春の足音が聞こえてくるようです。

福寿草(フクジュソウ)
福寿草(フクジュソウ)
福寿草(フクジュソウ)
福寿草(フクジュソウ)
文学の池
文学の池
蝋梅(ロウバイ)
蝋梅(ロウバイ)
満作
満作
紅梅(コウバイ)
紅梅(コウバイ)
白梅(ハクバイ)
白梅(ハクバイ)
椿(ツバキ)
椿(ツバキ)
椿(ツバキ)
椿(ツバキ)
烏瓜(カラスウリ)
烏瓜(カラスウリ)
ルリビタキ
ルリビタキ
ヒマラヤ杉の松(杉?)ぼっくり

ヒマラヤ杉の松(杉?)ぼっくり

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